日本百高山
日本百高山は、日本の山を標高の高い順に並べた上位100座です。富士山をはじめ3,000m級・2,500m級の高峰が中心で、その多くが北アルプス・南アルプスなどの高山帯に位置します。
このページでは、そのうち電車・バスなどの公共交通機関で行ける山を99座紹介しています。多くは最寄り駅からバスで登山口へアクセスでき、バス便のない山も乗合タクシーやタクシーを併用すれば登山口までたどり着けます。代表的な山は乗鞍岳・五竜岳・仙丈ヶ岳・剱岳など。各記事では、駅から登山口までの経路とバス・タクシーの時刻表や運賃を、公式ダイヤで検証した最新の情報でまとめています。日帰りで登れる山から前泊・縦走が必要な山まで、下の地図とリストでアクセスのしやすさ・体力度を比べながら、次の一座を選べます。
日本百高山
体力度・アクセスで比較
23の峰と7つの湖を擁する複合火山で、3,000m峰で最も手軽に登れる名山。
千畳敷カールへロープウェイで一気に上がり、高山植物の宝庫として四季の絶景を誇る盟主。
山岳信仰の霊峰で雷鳥が棲み、雪解けとともに高山植物の花畑が広がる北アルプスの名山。
「南アルプスの貴公子」と称される白い花崗岩の山肌が印象的な、南アルプス北端の盟主。
アルペンラインで高所へ上がり、白馬三山と不帰ノ嶮の絶景を楽しめる後立山連峰の人気峰。
信仰の歴史と二ノ池の絶景を持つ独立峰で、山頂からの大展望は格別の一言に尽きる。
千畳敷から静かな尾根をたどる孤高のピークで、コマクサなど高山植物が充実した山。
三つのカールに高山植物が咲き誇る「南アルプスの女王」で穏やかな山容が印象的。
山頂から槍・穂高連峰を一望する、常念山脈きっての展望の名峰。
裏銀座縦走路の起点を飾る鋭い岩峰、稜線の池塘群と北アルプスの眺望が印象的。
八ヶ岳南端の鋭い岩峰で、赤岳・富士山から南アルプスまで広がる大展望が魅力の山。
日本三名山の一つで、ハクサンイチゲをはじめ白山を冠する高山植物が咲き誇る信仰と花の霊峰。
日本三大雪渓の一つ・針ノ木大雪渓を擁し、夏でも雪渓歩きが楽しめるピラミッド型の名峰。
初夏に南斜面がコマクサやハクサンフウロで彩られる花の名山で、後立山連峰に三峰が連なる山。
端正なピラミッド型の山容で知られ、山頂から槍・穂高連峰の大パノラマが広がる展望名山。
北岳の絶好の展望台として山頂から南アルプスの名峰群を仰ぐ、主稜線から外れた静かな高峰。
上高地から望む鋭い三角錐で、重太郎新道の急登の先に槍・穂高の大パノラマが広がる。
表銀座縦走路の要に位置し、槍・穂高から立山連峰まで見渡す大展望が凝縮した峰。
コマクサの大群落が有名な後立山の峰で、扇沢から稜線に立つと北アルプスが広がる。
白い花崗岩の稜線にコマクサが咲く「アルプスの女王」で、北アルプス入門の山として親しまれる。
日本最高峰・富士山の最人気ルート、山小屋充実の吉田口で頂上を目指す。
北アルプス後立山連峰の岩稜と高山植物のお花畑、そして大展望が楽しめる名峰。
山頂北側の大スケールの崖地形が圧巻で、赤岳・天狗岳への縦走路の要衝となる八ヶ岳の峰。
富士山に次ぐ日本第二の高峰で、雪渓・花畑・岩壁と変化に富んだ山容が魅力の南アルプスの盟主。
ロープウェイで2,000mまで上がれる穂高連峰の西端で、独標から先の岩稜が緊張感に満ちる。
日本最大の大雪渓と花畑、白馬鑓温泉を組み合わせた縦走が魅力の北アルプスの名峰。
カニのヨコバイ・タテバイの鎖場を持つ一般ルート最難関の岩稜峰で、登頂の達成感が格別。
裏銀座縦走路に連なる北アルプスの高峰で、カール地形の雄大な山容と大展望が魅力の名山。
南八ヶ岳の岩稜に高山植物の宝庫が広がり、鎖場を越えた稜線上に赤岳・硫黄岳の縦走路が続く。
日本第三位の高峰、北岳と連なる南アルプスの大きな稜線が魅力。
南アルプス第四位の高峰、赤石山脈の名を体現する堂々たる大山塊。
笠の形の優美な独立峰で、山荘から仰ぐ夕焼けの槍穂高連峰は北アルプス屈指の絶景。
中央アルプス南部の花崗岩の岩稜を静かに歩き、越百山・仙涯嶺を越える深山の縦走路。
三県境に立つ高峰で、双六岳へ続く稜線から槍・穂高と黒部源流を一望できる展望の山。
中央アルプスで木曽駒に次ぐ高峰で、花崗岩の稜線から南アルプスや御嶽山を望む健脚向けの山。
八ヶ岳の盟主、岩稜のアップダウンと360度の大展望を誇る中級の名峰。
南アルプス中央の三座からなる大山群、最高峰・悪沢岳の展望は雄大。
日本最高峰・富士山の御殿場口・須走口、砂走りの豪快な下山が体感できるルート。
南アルプス南部の秘境に聳える3000m峰で、手つかずの原生林と豪快な山岳景観が魅力の山。
日本第3位の標高を誇る奥穂高岳を盟主に、夏の高山植物と秋の涸沢の紅葉が圧巻の岩峰群。
双耳峰の美しい山容と国内現存氷河を持つ後立山連峰の名峰で、夏の高山植物も見事。
日本最高所の山小屋が建つ穂高最北端の峰で、大キレットと槍ヶ岳を間近に仰ぐ圧倒的な展望地。
氷河が削り出した巨大なカールと高山植物のお花畑が北アルプス屈指の美しさを誇る裏銀座の要峰。
砂礫に覆われたなだらかな頂が立山縦走路の中央に立ち、内蔵助雪渓と大展望が魅力。
白峰三山の南端に立ち、間ノ岳から続く3,000m級の雄大な稜線と富士山の大展望が魅力。
南アルプス中央に孤高にそびえる百名山で、三伏峠を越えてたどり着く深山の展望が圧巻。
赤茶けた山肌と黒部源流の原始的な大展望、北アルプス最奥の秘峰。
天に槍を衝く形が北アルプスのシンボルとして君臨し、多くの登山者が憧れ続ける名峰。
裏銀座縦走路の核心を担う百名山で、槍・穂高・黒部五郎を見渡す大パノラマが格別。
裏銀座の核心をなす北アルプスの名峰で、山頂直下の鷲羽池と槍ヶ岳の絶景は縦走路随一。
仙塩尾根の静かなピーク、樹林に抱かれた南アルプス奥地の孤高の一座。
表銀座縦走路を望む静寂のピーク、槍・穂高の展望が静かに広がる。
表銀座の喧騒を離れた北アルプスの静かなバリエーション峰。
黒部湖を挟んで立山・剱岳の大展望が広がる後立山連峰の稜線ピーク。
早川尾根の最高峰、北岳から富士山まで南アルプスを一望する大展望の岩稜峰。
立山三山の一角にそびえる双耳峰、北峰から剱岳を間近に望む屈指の展望地。
白馬岳に寄り添う静かな衛星峰で、朝日岳・雪倉岳方面から望むと鋭い兜型の山容が印象的な山。
白馬三山の南端を飾る峰で、南東斜面に自然湧出量日本一の雲上の名湯・白馬鑓温泉が湧く山。
空木岳の西隣、木曽殿越に建つ山荘と木曾義仲伝説の水場を要所に持つ中央アルプスの峰。
槍・穂高から立山・後立山まで見渡す大展望が広がる、表銀座縦走路上のなだらかな高峰。
山頂直下に青く澄んだ檜尾池と三角屋根の小屋が佇む、木曽駒と空木岳を結ぶ縦走路の要峰。
農鳥岳から南へ続く白峰南嶺の起点に立ち、間ノ岳・塩見岳・富士山の大展望が広がる高峰。
雲ノ平を生んだ火山で、水晶岳・鷲羽岳・薬師岳など北アルプス最奥の大展望が広がる峰。
天をつく巨大岩塔「オベリスク」が聳える鳳凰三山北端の象徴的な峰。
稜線のお花畑と富士山まで届く大展望を誇る、南アルプス深部の穏やかな高峰。
鳳凰三山の最高峰として白砂とハイマツの明るい稜線が広がり、富士山と北岳を近くに望む。
穂高岳山荘の真上にあり、槍ヶ岳を正面に望む北アルプス屈指の大展望が手軽に得られる高峰。
仙塩尾根の静寂に包まれ、塩見岳を越えた先に待つ南アルプス深部の人知れぬ高峰。
白馬大池と白馬岳を結ぶ稜線に立ち、白馬三山と高山植物・雷鳥に出会える新潟県最高峰。
蝙蝠尾根の突端にそびえ、富士山・塩見岳・荒川三山を見渡す南アルプス屈指の静謐な展望峰。
中央アルプス縦走路の核心に立つ岩稜の山で、宝剣岳から空木岳まで広がる稜線展望が優れる。
白峰南嶺の双耳峰で、ハイマツ帯の山頂から南アルプス南部の山並みを静かに望む。
大キレット北端の縦走路の要衝で、槍・穂高の稜線を身近に感じるスリリングな高峰。
裏銀座の竹村新道上に立つ静かな通過ピークで、急登とやせ尾根を越える秘境感が特別。
裏銀座縦走路のコマクサの群落と白砂の稜線から、槍ヶ岳と水晶岳を仰ぐ静かな高峰。
双六小屋の北にそびえ、槍ヶ岳への西鎌尾根を見渡す展望台として手軽に立てる百高山。
槍・穂高縦走路の一部を成す3,000m超の高峰で、稜線歩きで大連峰を間近に感じられる。
赤石岳と聖岳の中間に立つ丸い草付きの高峰で、縦走路から荒川三山まで見渡す大展望が広がる。
表銀座縦走路の高峰で、ヒュッテ西岳から槍ヶ岳と燕岳を結ぶ稜線の展望が素晴らしい。
鋸歯状の岩稜が連なる南アルプス北端の険峰で、熟達者のみが挑む屈指の難ルート。
笠ヶ岳北の稜線に立ち、大崩壊地を持つ特異な山容と槍・穂高を望む森林限界上の展望台。
槍ヶ岳山荘から25分で立てる槍の南隣の高峰で、穂先を間近に仰ぐ縦走路の展望ピーク。
南アルプス深部の静かな稜線で塩見岳・富士山を望み、お花畑が印象的な秘峰。
白峰南嶺のハイマツの頂で、富士山と塩見岳を見渡す静かな稜線歩きが楽しめる。
日本第三位の高峰で、槍ヶ岳・ジャンダルムを見渡す北アルプス随一の岩稜峰。
赤石岳と聖岳の間に立つ静かな岩稜のピークで、南ア主脈を望む展望が素晴らしい。
中央アルプス南部の鋭い尖塔状岩峰で、痩せた岩稜と鎖場が続く屈指の難所として有名。
白馬三山の中央を担う非対称の山容が特徴で、東面の大崩壁と主稜線の縦走感が魅力。
南アルプス最深部の仙塩尾根に立つ静かなピークで、縦走路の中継点となる百高山。
針ノ木大雪渓を越えてたどり着く岩稜峰で、黒部湖越しに立山・剱岳を一望できる。
広く平らな山頂台地から槍・穂高・笠ヶ岳を一望し、北アルプス縦走の要衝となる峰。
剱岳と正対する稜線の展望台で、別山乗越から間近に迫る岩肌が山岳写真の名場面を作る。
聖岳と赤石岳を結ぶ主稜線上にのみ存在し、縦走の途上でしか出会えない南アルプスの静峰。
常念乗越からほど近い静かな稜線のピークで、槍・穂高連峰と安曇野の田園を一望できる。