天塩岳

避難小屋付近から望む天塩岳 北海道
天塩岳1,558 m北海道 / 北海道
🚃 公共交通で行ける · 宿泊を検討 · 中級 · ある程度歩ける人向け
中級
体力度3/10
技術度C 岩場・鎖場あり
コースタイム 7時間30分距離 14.0 km累積標高 ↑1,107 m
アクセスのしやすさ 要計画
玄関駅 未整備  →  登山口 未整備
🌸 見頃: 7月・9月 頃が見頃 🏠 山小屋・水場・トイレ・下山後の温泉
「書」= 書籍由来のデータ(順次、自社の実測・調査値へ置換中)。距離・累積標高・コースタイムは地図ルートからの自社実測/推定。

天塩岳てしおだけは北海道士別市・滝上町にまたがる標高1,558mの山で、日本二百名山のひとつです。
北見山地の最高峰で道北の盟主とされ、前天塩岳へと続く三角形の美しい稜線と、登山者の少ない静かな山歩きが魅力です。天塩岳ヒュッテを起点に新道・旧道を周回するコースは往復約7時間半の中級です。
最寄りはJR宗谷本線の士別駅、またはJR石北本線の愛別駅。公共交通のバスはなく、駅からタクシーで天塩岳ヒュッテへアクセスします。

登山口は天塩岳ヒュッテ(林道終点・無料・無人)です。コースは天塩岳ヒュッテ→連絡道→前天塩岳→天塩岳→旧道→円山→天塩岳ヒュッテの周回で、標準コースタイムは往復約7時間半・標高差約1,100mの中級。前天塩岳からの稜線は北海道らしい雄大な展望で、ブナ・ダケカンバの自然林と高山植物が見どころです。
登山者が少なくルートが不明瞭な箇所があり、周辺はヒグマの生息地です。クマ鈴など対策を行い、単独行動は避けましょう。新道中腹に無料・無人の避難小屋があります。水場は旧道沿いの沢水(要煮沸)。適期は5月〜10月(高山植物は7月〜9月)です。

*情報最終確認日:2026年06月05日

登山口へのアクセス方法

  1. 【行き・帰り】士別駅・愛別駅 → 天塩岳ヒュッテ(天塩岳登山口)

1.【行き・帰り】士別駅・愛別駅 → 天塩岳ヒュッテ(天塩岳登山口)

JR宗谷本線の士別駅、またはJR石北本線の愛別駅が玄関口です。天塩岳ヒュッテへは駅からタクシーで約60〜70分(長い林道を含む)です。

登山口まで路線バスはなく、タクシーかレンタカーでのアクセスが基本です。距離が長く運賃も相応にかかるため、行き帰りとも事前予約をおすすめします。林道は路面状況により通行できない場合があるので、出発前に状況を確認してください。前夜は登山口に近い協和温泉(愛別町・天塩岳登山口まで約60分)や天塩岳ヒュッテに前泊すると行動が楽です
– 士別ハイヤー 0165-23-5000 / 湯元 協和温泉(前泊) 01658-6-5815

参考:[士別市 天塩岳] / [湯元 協和温泉]

登山コースと安全上の注意

コース:天塩岳ヒュッテ → 連絡道 → 前天塩岳 → 天塩岳 → 旧道 → 円山 → 天塩岳ヒュッテ。標準コースタイムは往復約7時間半、距離約14km、標高差約1,100mの中級です。前天塩岳経由の尾根は展望がよく、円山経由の旧道は沢沿いを下ります。

ルート不明瞭・ヒグマ:登山者が少なくルートが不明瞭な箇所があります。道標やテープを確認しながら慎重に進み、ヒグマの生息地のためクマ鈴などの対策を行い、単独行動は避けてください。

林道・水場:登山口までの林道は路面状況により通行不可の場合があります。水場は旧道沿いの沢水で、煮沸して使用してください。

装備・季節:適期は5月〜10月。天候が急変しやすいので、雨具・防寒着・地図・コンパス(GPS)を準備し、登山計画書(登山届)を提出しましょう。

緊急時:遭難・事故時は110番(警察)・119番(消防)。
・士別警察署 0165-23-0110

Photo by 衛兵隊衛士 / Wikimedia Commons, CC BY-SA 3.0

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