越百山

南から見た越百山 長野
越百山2,614 m長野県 / 中央アルプスとその周辺
🚃 公共交通で行ける · 宿泊を検討
体力度未整備
技術度D 難所が連続
コースタイム 13時間00分距離 未整備累積標高 未整備
アクセスのしやすさ 要計画
玄関駅 未整備  →  登山口 未整備
🌸 見頃: 7月・9月 頃が見頃
「書」= 書籍由来のデータ(順次、自社の実測・調査値へ置換中)。距離・累積標高・コースタイムは地図ルートからの自社実測/推定。

越百山(こすもやま、標高2,613m)は長野県木曽郡大桑村と上伊那郡飯島町にまたがる日本三百名山のひとつで、木曽山脈(中央アルプス)南部の主峰。
「こすも」という珍しい名と、森林限界に達するハイマツと白い砂礫の静かな稜線が魅力で、空木岳・南駒ヶ岳へと続く中央アルプス南端の展望峰伊奈川ダムを起点に越百小屋を経て山頂へ至るルートが一般的だが、行動時間が長い健脚向けの山公共交通は乏しく、JR須原駅からタクシーで伊奈川方面の登山口へ入る

登山口は伊奈川ダム上の登山口(大桑村・標高約1,090m)で、ここから福栃橋・越百登山口を経て下のコル・越百小屋(2,340m)へ登り、稜線をたどって越百山に至るただし伊奈川林道は2018年の豪雨災害でダム上駐車場まで車両通行止めが続いており、現在はダム下の約1km手前から登山口まで歩くため、標準より約1時間多く林道を歩く
稜線上の越百小屋は現在営業を休止中で、隣接する越百避難小屋は利用できる。行動時間が長いため、早朝発の日帰りか避難小屋泊を前提に計画する。水場は登山道上に2か所。適期は7月〜10月で、クマの生息域のため熊鈴を携行する。最新の林道・登山道状況は大桑村に確認する。

*情報最終確認日:2026年6月13日

登山口までのアクセス

  1. 【行き・帰り】須原駅 ⇄ 伊奈川ダム(登山口・タクシー)

1.【行き・帰り】須原駅 ⇄ 伊奈川ダム(登山口・タクシー)

拠点はJR中央本線(中央西線)の須原(すはら)駅で、伊奈川方面の登山口へ向かう路線バスはないため、駅からタクシーを利用する須原駅から伊奈川ダム方面まではタクシーで概算6,000円程度。須原駅にタクシーは常駐しないため事前予約が必須(南木曽観光タクシー℡0264-55-4155)。

① 林道通行止めに注意:伊奈川林道は2018年の豪雨災害でダム上の登山口駐車場まで車両通行止めが続いている。タクシーもダム下の約1km手前までしか入れない場合が多く、そこから登山口(標高約1,090m)まで徒歩で約1時間。配車時にどこまで入れるかを必ず確認する。
② 林道・登山道の確認:通行止めの解除状況やクマ・トイレの情報は事前に確認する(大桑村役場℡0264-55-3080)。
③ マイカー:同じく登山口駐車場へは入れないため、ダム下手前の通行可能地点までとなる(路肩駐車は工事車両のため不可)。中央道中津川ICから約1時間。

参考:[大桑村 中央アルプス登山情報のお知らせ]

登山ルートと安全上の注意

ルート:伊奈川ダム登山口 → 福栃橋 → 越百登山口 → 下のコル → 越百小屋(2,340m)→ 越百山(2,613m)の往復。標準コースタイムはダムのゲート起点で約12時間、距離約17〜18km・累積標高差約1,900mと長く、健脚向け。早朝発の日帰りか、越百避難小屋泊の1泊2日で計画する。

アクセス・タクシー:須原駅から伊奈川ダム方面へタクシー(概算6,000円・要予約、南木曽観光タクシー℡0264-55-4155)。林道通行止めのため登山口まで徒歩が加わる。

小屋:稜線の越百小屋は営業休止中で、隣接する越百避難小屋を利用できる。水は事前に十分用意し、水場(登山道上2か所)の状況も確認する。

稜線・道迷い:森林限界上の稜線は風雨・落雷・寒さに備える。南越百山方面はハイマツの藪で道が不明瞭なため、一般向けではない。地形図とコンパス(GPS)を携行する。

季節・装備:適期は7月〜10月。雨具・防寒着・ヘッドランプ・十分な行動食を携行し、クマの生息域のため熊鈴を持つ。

緊急時:遭難・事故時は110番(警察)・119番(消防・救助)へ。
・大桑村役場 0264-55-3080 / 木曽警察署 0264-22-0110

Photo by Alpsdake / Wikimedia Commons, CC BY-SA 3.0

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