七面山

赤沢宿から仰ぐ七面山 山梨
七面山1,989 m山梨県 / 南アルプスとその周辺
日本二百名山山梨百名山
🚃 公共交通で行ける · 宿泊を検討 · 中級 · ある程度歩ける人向け
中級
体力度4/10
技術度C 岩場・鎖場あり
コースタイム 8時間00分距離 未整備累積標高 未整備
アクセスのしやすさ 楽に行ける 始発で登山口 7:52 着・乗換なし
玄関駅 身延駅  →  登山口 七面山登山口
公共交通 1 ルート ・ 駅→登山口 約47分 ・ 片道 ¥600
🌸 見頃: 4月・11月 頃が見頃
「書」= 書籍由来のデータ(順次、自社の実測・調査値へ置換中)。距離・累積標高・コースタイムは地図ルートからの自社実測/推定。

七面山しちめんさんは山梨県(早川町・身延町)にある標高1,989mの山で、日本二百名山のひとつです。
古くからの日蓮宗の聖地で、山頂近くの敬慎院けいしんいんの随身門から望む富士山のご来光で知られます。表参道(羽衣〜敬慎院)は約50丁の参道で、登り標高差は約1,300m。敬慎院に宿坊泊する1泊2日が一般的で、日帰りは困難です。
最寄りはJR身延線の身延駅みのぶえき。早川町乗合バスで七面山登山口へアクセスします。

登山口は表参道入口の羽衣(はごろも)です。七面山登山口バス停(角瀬)で下車し、春木川沿いに羽衣まで徒歩約40分(またはタクシー約10分)。羽衣からは表参道の50丁を登り、約3時間30分〜4時間で敬慎院(標高約1,700m)に至ります。敬慎院に宿泊し、翌朝に敬慎院から山頂(1,989m)を往復(約40分)するのが定番です。
敬慎院は1泊2食付6,500円(参拝料込)・要電話予約(0556-45-2551)で、朝夕の勤行があり、精進料理が供されます。適期は4月下旬〜11月(冬季は積雪・凍結で要装備)。表参道沿いには丁目石と休憩所が点在しますが、確実な売店はないため水・行動食を準備してください。山頂北側のナナイタガレ(大崩壊地)には近づかないでください。

*情報最終確認日:2026年06月03日

登山口へのアクセス方法

  1. 【行き】身延駅 → 七面山登山口
  2. 【帰り】七面山登山口 → 身延駅

1.【行き】身延駅 → 七面山登山口

JR身延線の身延駅から早川町乗合バス(奈良田温泉方面)に乗り、七面山登山口(角瀬)で下車します。
乗車時間:約47分/運賃:600円(登山用リュック等の持ち込みは手回り品として別途200円)
敬慎院に同日中に登るには、表参道で約3時間30分〜4時間かかるため、午前〜13:45発までの便が現実的です(夕方の便では当日中の到着が困難)。バス停の角瀬から表参道入口の羽衣までは徒歩約40分です。

バス時刻表身延駅から七面山登山口(早川町乗合バス)

毎日運行(このほか身延駅18:30発もあるが土日祝・年末年始は運休、登山口着19:17で当日登山は不可)
身延駅 発七面山登山口 着
7:057:52
11:2512:12
13:4514:32
16:4517:32

参考:[早川町乗合バス(令和6年4月改正)]

2.【帰り】七面山登山口 → 身延駅

下山後、七面山登山口(角瀬)から早川町乗合バス(身延駅方面)に乗り、JR身延駅で下車します。
乗車時間:約47分/運賃:600円
羽衣から角瀬(バス停)までは徒歩約40分かかるため、下山時刻に余裕をもって計画してください。

バス時刻表七面山登山口から身延駅(早川町乗合バス)

毎日運行(主な便)
七面山登山口 発身延駅 着
7:188:05
10:3311:20
14:3315:20
16:3817:25

参考:[早川町乗合バス(令和6年4月改正)]

登山コース・宿坊と安全上の注意

コース:羽衣(表参道入口)→ 表参道50丁 → 敬慎院(宿泊)→ 翌朝 七面山頂上 → 往路を下山。羽衣から敬慎院まで約3時間30分〜4時間、敬慎院から山頂は往復約40分。登り標高差が大きく、日帰りは困難なため敬慎院泊が前提です。

宿坊(敬慎院):1泊2食付6,500円(参拝料込)、要電話予約(0556-45-2551)。朝夕の勤行があり、精進料理が供されます。随身門からの富士山のご来光が有名です。

ナナイタガレ:山頂北側には大崩壊地「ナナイタガレ」があり、崩落が続いています。崩壊地の縁には絶対に近づかないでください。

装備・季節:適期は4月下旬〜11月。冬季は積雪・凍結で軽装登山は危険です。確実な売店はないため、水・行動食・雨具・防寒具を準備し、登山計画書(登山届)を提出しましょう。

緊急時:遭難・事故時は110番(警察)・119番(消防)。
・敬慎院(宿坊・問い合わせ)0556-45-2551

Photo by Sakaori / Wikimedia Commons, CC BY-SA 3.0

コメント