荒沢岳

雪をまとう荒沢岳 新潟
荒沢岳1,969 m新潟県 / 上信越・甲信
日本二百名山
🚃 公共交通で行ける · 宿泊を検討
体力度未整備
技術度D 難所が連続
コースタイム 8時間00分距離 未整備累積標高 未整備
アクセスのしやすさ 標準 季節限定アクセス
玄関駅 浦佐駅  →  登山口 銀山平
公共交通 1 ルート
🌸 見頃: 7月・10月 頃が見頃
「書」= 書籍由来のデータ(順次、自社の実測・調査値へ置換中)。距離・累積標高・コースタイムは地図ルートからの自社実測/推定。

荒沢岳あらさわだけは新潟県魚沼市にある標高1,969mの山で、日本二百名山のひとつです。
奥只見湖を見下ろす鋭い山容で、前嵓の鎖場・梯子が連続する岩稜の難所と、山頂からの越後の山々の大展望が魅力です。銀山平を起点とするコースは往復約8〜10時間、前嵓の通過に技術を要する上級ルートです。
登山口は銀山平。最寄りのJR浦佐駅から南越後観光バスでアクセスでき、行程が長いため前泊が現実的です。

登山口は銀山平(舟付場・駐車場・トイレあり)です。コースは銀山平→前山→前嵓→荒沢岳で、標準コースタイムは往復約8〜10時間、上級。核心の前嵓は鎖場・梯子が連続する急峻な岩場で、濡れていると特に危険です。前嵓の鎖は例年6月第1土曜に取り付けられ10月最終土曜に外されるため、それ以外の時期は通過が困難です。
行程が長く前嵓の通過に時間を要するため、銀山平温泉に前泊して早立ちするのが安全です。ツキノワグマの生息地のため熊鈴等を携行してください。適期は7月上旬〜10月中旬です。

*情報最終確認日:2026年06月06日

登山口へのアクセス方法

  1. 【行き】浦佐駅 → 銀山平(荒沢岳登山口)
  2. 【帰り】銀山平 → 浦佐駅

1.【行き】浦佐駅 → 銀山平(荒沢岳登山口)

最寄りの拠点は浦佐駅(上越新幹線・JR上越線)です。浦佐駅東口から南越後観光バス(奥只見ダム行)で銀山平舟付場まで向かいます(約1時間)。このバスは6月1日〜10月13日の土日祝日と8月13〜17日のみの季節運行で、銀山平に停まるのは午後便のみ(午前便は通過)です。
登山は往復8〜10時間と長いため、午後便で銀山平に入り銀山平温泉に前泊して、翌朝早立ちするのが現実的です。バス運休日は浦佐駅から奥只見方面へのタクシーも手配可能です(魚沼市観光協会で確認)。
– 南越後観光バス 小出営業所 025-792-8114

バス時刻表 浦佐駅東口 → 銀山平舟付場(南越後観光バス 奥只見ダム線)

6/1〜10/13の土日祝日+8/13〜17毎日運行。銀山平停車は午後便のみ(午前便は通過)。最新は公式で要確認
浦佐駅東口 発銀山平舟付場 着
13:4014:38

参考:[魚沼市観光協会]

2.【帰り】銀山平 → 浦佐駅

下山後は銀山平舟付場から南越後観光バスで浦佐駅へ戻ります。午前便・午後便の2便があるので、下山時刻に合わせて選んでください。最終便を逃すとタクシー以外の手段がなくなるため、時間に余裕を持って行動しましょう。

バス時刻表 銀山平舟付場 → 浦佐駅東口(南越後観光バス 奥只見ダム線)

6/1〜10/13の土日祝日+8/13〜17毎日運行。最新は公式で要確認
銀山平舟付場 発浦佐駅東口 着
11:5212:55
17:2718:30

参考:[魚沼市観光協会]

登山コースと安全上の注意

コース:銀山平 → 前山 → 前嵓 → 荒沢岳。標準コースタイムは往復約8〜10時間の上級です。前山までは樹林の登り、その先の前嵓が核心部です。

前嵓の鎖場:前嵓は鎖場と梯子が連続する急峻な岩稜で、濡れた岩や高度感のある箇所が続きます。鎖は例年6月第1土曜〜10月最終土曜のみ設置され、それ以外は通過困難です。三点支持を徹底し、無理は禁物です。

クマ・装備:ツキノワグマの生息地のため熊鈴等を携行し、単独行は避けましょう。水場は限られるため十分に持参してください。

季節・前泊:適期は7月上旬〜10月中旬。行程が長いため銀山平温泉での前泊が安全です。雨具・防寒着・地図・コンパス(GPS)を準備し、登山届を提出しましょう。

緊急時:遭難・事故時は110番(警察)・119番(消防)。
・魚沼市役所 025-792-1000

Photo by Oyama no taisho / Wikimedia Commons, Public domain

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