小秀山

二ツ森山から望む小秀山 岐阜
小秀山1,982 m岐阜県 / 北アルプス
日本二百名山信州百名山
🚃 公共交通で行ける · 日帰り · 中級 · ある程度歩ける人向け
中級
体力度3/10
技術度C 岩場・鎖場あり
コースタイム 7時間00分距離 10.0 km累積標高 ↑1,124 m
アクセスのしやすさ 要計画
玄関駅 未整備  →  登山口 未整備
🌸 見頃: 5月・11月 頃が見頃 🏠 山小屋・水場・トイレ・下山後の温泉
「書」= 書籍由来のデータ(順次、自社の実測・調査値へ置換中)。距離・累積標高・コースタイムは地図ルートからの自社実測/推定。

小秀山こひでやまは岐阜県中津川市と長野県王滝村の境にある標高1,982mの山で、日本二百名山のひとつです。
御嶽山の南に位置し、山頂から望む御嶽山の大展望と、登山口の乙女渓谷に連なる夫婦滝・ねじれ滝などの滝群が魅力です。岩場「カモシカ渡り」を含む二ノ谷コースと、歩きやすい三ノ谷コースがあり、周回すると約8時間の中級です。
登山口へ向かう公共交通はなく、最寄り駅からタクシーかマイカーが基本です。最寄りはJR中央本線の中津川駅。中津川駅からタクシーで乙女渓谷キャンプ場の登山口へアクセスします。

登山口は乙女渓谷キャンプ場(岐阜県中津川市加子母)です。代表コースはキャンプ場 → 二ノ谷(滝・カモシカ渡り) → 小秀山山頂 → 三ノ谷 → キャンプ場の周回で、標準コースタイムは約8時間・距離約11.6kmの中級。二ノ谷は滝沿いの遊歩道から岩場の「カモシカ渡り」を越える変化に富んだ道、三ノ谷は比較的歩きやすい樹林帯です。
山頂近くに避難小屋(秀峰舎)があり、休憩・緊急時の拠点になります。登山適期はシャクナゲの咲く初夏〜紅葉(おおむね5〜11月)。二ノ谷の岩場やカモシカ渡りは雨後に滑りやすいので注意してください。最新の登山道・林道状況は必ず事前に確認してください。

*情報最終確認日:2026年06月06日

登山口へのアクセス方法

  1. 【行き・帰り】中津川駅 → 乙女渓谷キャンプ場(登山口)

1.【行き・帰り】中津川駅 → 乙女渓谷キャンプ場(登山口)

JR中央本線の中津川駅が拠点です。乙女渓谷キャンプ場の登山口へ向かう路線バスはなく、タクシーかマイカーが基本です。

乙女渓谷キャンプ場までは中津川駅からタクシー(国道257・256号経由で約37km)。距離が長いため料金は割高になります。登山口にタクシーは待機しておらず携帯電話も通じにくいため、行き帰りとも事前予約が必須です。周回約8時間の行程なので、下山予定時刻に余裕をもって迎えを手配してください。
– 近鉄東美タクシー(中津川) 0573-66-1221
– 北恵那交通(中津川) 0573-66-1555

林道・問い合わせ:乙女渓谷遊歩道や登山道の通行止め情報は加子母(かしも)総合事務所(0573-79-2111)で事前に確認してください。マイカーの場合は乙女渓谷キャンプ場に駐車場があります(登山利用は普通車1日500円)。

参考:[岐阜の旅ガイド 乙女渓谷] / [山旅旅 小秀山]

登山コースと安全上の注意

コース:乙女渓谷キャンプ場 → 二ノ谷(夫婦滝・カモシカ渡り) → 兜岩 → 小秀山(1,982m) → 三ノ谷 → キャンプ場の周回。標準コースタイムは約8時間・距離約11.6kmの中級です。山頂からは御嶽山の大展望が広がり、山頂近くに避難小屋(秀峰舎)があります。

岩場・カモシカ渡りの注意:二ノ谷の「カモシカ渡り」は鎖や岩を使う急な岩場で、雨後やガスの日は滑りやすく危険です。岩場が不安な場合は、登り・下りとも歩きやすい三ノ谷コースを選んでください。

林道・アクセスの注意:登山口へ続く林道や遊歩道は大雨後や災害で通行止めになることがあります。当日だけでなく数日前からの天候と通行状況を確認してください。

装備・季節:登山適期は5〜11月。水・行動食・雨具・防寒着・ヘッドランプ・地図/GPSを携行してください。

緊急時:遭難・事故時は110番(警察)・119番(消防)。
・中津川市役所 0573-66-1111

Photo by Alpsdake / Wikimedia Commons, CC BY-SA 4.0

コメント