焼石岳

焼石岳 岩手
焼石岳1,547 m岩手県 / 東北
一等三角点百名山日本二百名山
🚃 公共交通で行ける · 宿泊を検討 · 中級 · ある程度歩ける人向け
中級
体力度3/10
技術度C 岩場・鎖場あり
コースタイム 7時間30分距離 12.0 km累積標高 ↑800 m
アクセスのしやすさ 要計画
玄関駅 未整備  →  登山口 未整備
🌸 見頃: 6月・10月 頃が見頃 🏠 山小屋・水場・トイレ・下山後の温泉
「書」= 書籍由来のデータ(順次、自社の実測・調査値へ置換中)。距離・累積標高・コースタイムは地図ルートからの自社実測/推定。

焼石岳やけいしだけは岩手県奥州市と西和賀町の境にある標高1,547mの山で、日本二百名山のひとつです。
焼石連峰の主峰で、初夏に咲くハクサンイチゲの大お花畑をはじめ高山植物が豊富な、東北屈指の花の名山です。沼や雪渓、湿原をめぐりながら山頂へ向かう変化に富んだ中級の山です。
登山口へ向かう路線バスはなく、公共交通はタクシーが基本です。最寄りはJR東北新幹線の水沢江刺駅、またはJR東北本線の水沢駅。水沢方面からタクシーで中沼登山口へアクセスします。

登山口は中沼登山口(標高約720m)です。代表コースは中沼登山口 → 中沼 → 上沼 → 銀明水避難小屋 → 姥石平 → 焼石岳山頂の往復で、標準コースタイムは往復約6〜7時間の中級。鏡のような中沼・上沼や、姥石平の高山植物のお花畑が見どころです。
山開きは例年6月第1日曜で、登山適期は6月(ハクサンイチゲ)〜10月(紅葉)。7月末まで雪渓が残るため、初夏は軽アイゼンがあると安心です。麓の焼石クアパーク「ひめかゆ」が前泊に便利です。最新の登山道・林道状況は必ず事前に確認してください。

*情報最終確認日:2026年06月06日

登山口へのアクセス方法

  1. 【行き・帰り】水沢江刺駅・水沢駅 → 中沼登山口

1.【行き・帰り】水沢江刺駅・水沢駅 → 中沼登山口

JR東北新幹線の水沢江刺駅、または東北本線の水沢駅が拠点です。中沼登山口へ向かう路線バスはなく、タクシーが基本です。

中沼登山口までは水沢江刺駅からタクシーで約1時間10分、水沢駅から約1時間。登山口手前の尿前(しとまえ)林道は約7kmの未舗装路で道幅が狭く(幅1.8m制限)、荒れた区間があります登山口にタクシーは待機しておらず携帯電話も通じにくいため、行き帰りとも事前予約が必須です。下山予定時刻を伝えて迎えを手配しておくと安心です。
– 水沢タクシー 0197-25-8181
– 北都交通(奥州) 0197-24-3111

前泊:麓の焼石クアパーク「ひめかゆ」(0197-49-2006)は温泉付きの宿で、水沢駅・水沢江刺駅からの送迎があります(要予約・要確認)。早朝発の拠点に便利です。マイカーの場合は中沼登山口に駐車場があります(林道はマイクロバス通行不可)。

参考:[焼石観光開発連絡協議会 中沼登山口] / [いわての旅 焼石岳]

登山コースと安全上の注意

コース:中沼登山口 → 中沼 → 上沼 → つぶ沼分岐 → 銀明水避難小屋 → 姥石平 → 焼石岳(1,547m)の往復。標準コースタイムは往復約6〜7時間の中級です。銀明水には水場と避難小屋があり、姥石平からは高山植物のお花畑が広がります。

残雪の注意:焼石岳は残雪の多い山で、例年7月末まで雪渓が残ります。初夏は雪渓のトラバースや踏み抜きに注意し、軽アイゼンを携行してください。雪解け直後はぬかるみや渡渉もあります。

林道・アクセスの注意:尿前林道は未舗装で道幅が狭く、大雨後は通行止めになることがあります。当日だけでなく数日前からの天候と林道状況を確認してください。

装備・季節:登山適期は6〜10月。水・行動食・雨具・防寒着・地図/GPS、初夏は軽アイゼンを携行してください。

緊急時:遭難・事故時は110番(警察)・119番(消防)。
・奥州市役所 0197-24-2111

Photo by らんで / Wikimedia Commons, CC BY-SA 3.0

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