奥大日岳

室堂から望む奥大日岳 富山
奥大日岳2,611 m富山県 / 北アルプス
日本二百名山
🚃 公共交通で行ける · 日帰り · 中級 · ある程度歩ける人向け
中級
体力度2/10
技術度C 岩場・鎖場あり
コースタイム 7時間00分距離 12.0 km累積標高 ↑550 m
アクセスのしやすさ 標準
玄関駅 未整備  →  登山口 未整備
🌸 見頃: 7月・10月 頃が見頃 🏠 山小屋・水場・トイレ・下山後の温泉
「書」= 書籍由来のデータ(順次、自社の実測・調査値へ置換中)。距離・累積標高・コースタイムは地図ルートからの自社実測/推定。

奥大日岳おくだいにちだけは富山県立山町・上市町にまたがる標高2,611mの山で、日本二百名山のひとつです。
飛騨山脈(北アルプス)の大日連峰にあり、正面に剱岳を望む「剱岳の最高の展望台」として知られます。室堂から雷鳥沢を経て山頂を往復するコースは標準で約7時間・距離約12km・標高差約550mの中級で、立山黒部アルペンルートを使えば日帰りできます
最寄りは富山地方鉄道の立山駅。立山黒部アルペンルートの乗り物で室堂までアクセスします。

登山口は室堂(標高2,450m)です。コースは室堂→雷鳥沢→新室堂乗越→奥大日岳の往復で、稜線に出ると正面に剱岳が広がり、チングルマやハクサンイチゲなどの高山植物も豊富です。
標準コースタイムは往復約7時間。室堂から比較的登りやすい中級ですが、稜線は風が強く、天候の急変や遅くまで残る残雪に注意が必要です。適期は7月上旬〜10月上旬。室堂周辺には雷鳥沢ヒュッテ・みくりが池温泉などの山小屋があり、室堂や雷鳥沢に前泊すれば朝早くから行動できます。周辺はライチョウの生息地です。

*情報最終確認日:2026年06月05日

登山口へのアクセス方法

  1. 【行き・帰り】立山駅 → 室堂(奥大日岳登山口)

1.【行き・帰り】立山駅 → 室堂(奥大日岳登山口)

富山方面からは、富山地方鉄道立山線で電鉄富山駅から立山駅へ(約65分)。立山駅からは立山黒部アルペンルートに乗り継ぎます。

立山駅から立山ケーブルカーで美女平へ(約7分)、立山高原バスに乗り換えて室堂へ向かいます(約50分)。ケーブルカーは約20分間隔、高原バスは約30分間隔で連絡し、立山駅→室堂の片道運賃は約4,090円(ケーブルカー1,090円+高原バス3,000円、富山地鉄は別途)です。

2026年シーズンの運行は4月15日〜11月3日。立山駅発のケーブルカー始発は最盛期で6:40ごろ(通常は7:00ごろ)、室堂発(下り)の最終は16:20ごろです。始発で上がれば室堂着は8時台で、往復約7時間でも16時前に下山でき日帰り可能ですが、最新の時刻・運賃は必ず公式で確認してください。
– 立山黒部アルペンルート 総合案内 076-481-1500

参考:[立山黒部アルペンルート 時刻表] / [運賃・きっぷ]

登山コースと安全上の注意

コース:室堂 → 雷鳥沢 → 新室堂乗越 → 奥大日岳。標準コースタイムは往復約7時間、距離約12km、標高差約550mの中級です。雷鳥沢キャンプ場を過ぎて新室堂乗越へ上がると、正面に剱岳が広がります。

日帰りの目安:始発で室堂に上がれば日帰りできますが、室堂や雷鳥沢に前泊するとより余裕があります。雷鳥沢ヒュッテ・みくりが池温泉などが利用できます。

気象・残雪:稜線は風が強く、天候が急変しやすい山域です。残雪が遅くまで残る箇所があり、7月上旬〜10月上旬が適期です。

装備:水・行動食・雨具・防寒着を準備し、登山計画書(登山届)を提出しましょう。室堂・雷鳥沢ヒュッテにトイレがあります。

緊急時:遭難・事故時は110番(警察)・119番(消防)。
・立山黒部アルペンルート 総合案内 076-481-1500

Photo by 663highland / Wikimedia Commons, CC BY-SA 3.0

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