大無間山

聖岳から望む南アルプス深南部の大無間山 静岡
大無間山2,330 m静岡県 / 南アルプスとその周辺
一等三角点百名山日本二百名山
🚃 公共交通で行ける · 宿泊を検討
体力度未整備
技術度D 難所が連続
コースタイム 15時間00分距離 未整備累積標高 未整備
アクセスのしやすさ 標準
玄関駅 未整備  →  登山口 未整備
🌸 見頃: 6月・10月 頃が見頃
「書」= 書籍由来のデータ(順次、自社の実測・調査値へ置換中)。距離・累積標高・コースタイムは地図ルートからの自社実測/推定。

大無間山(標高2,330m)は静岡県静岡市葵区と榛原郡川根本町にまたがる、日本二百名山のひとつ。
南アルプス深南部の奥深くに静かに横たわる原生林の山で、展望よりも深い森と長い尾根を一歩ずつ辿る、静寂の山歩きが魅力一般的な田代ルートは往復約17.7km・山頂まで標準コースタイムで7時間以上を要し、小無間小屋に泊まる1泊2日が基本の上級ルート小無間山手前の「鋸歯(きょし)」と呼ばれる崩壊地はコース最大の難所で、浮石が多く足場が非常に不安定なため、十分な経験と的確な判断が求められる
登山口は田代(諏訪神社)。登山口へは静岡駅から横沢を経て井川地区自主運行バスで入れるが便が非常に少なく、前泊またはレンタカーが現実的

登山口は田代(諏訪神社・登山者用の駐車スペースあり)。一般には田代から尾根に取り付き、小無間小屋を経て小無間山、鋸歯の崩壊地を越えて大無間山へ至る。往復約17.7km、山頂まで標準コースタイムで7時間以上、小無間小屋泊の1泊2日が基本の上級ルートで、日帰りは健脚の熟達者に限られる鋸歯(P1〜P4)の崩壊は現在も進行中で、山と高原地図でも登山コース非該当の細線表記となっており、浮石・滑落に細心の注意が必要
途中の小無間小屋(無人・収容約10名・水場なし・トイレなし)が唯一の拠点で、水はすべて自分で担ぎ上げる。クマの生息域のため熊鈴を携行し、登山計画書を提出すること。適期は残雪期を除く5月〜11月上旬。

*情報最終確認日:2026年6月6日

登山口までのアクセス

  1. 【往路・復路】静岡駅 → 横沢 → 田代(大無間山登山口)

1.【往路・復路】静岡駅 → 横沢 → 田代(大無間山登山口)

最寄りの拠点は静岡駅(JR東海道本線・東海道新幹線)静岡駅からしずてつジャストライン(横沢・井川方面)で横沢バス停まで約1時間20分、そこから井川地区自主運行バスに乗り継いで田代バス停まで約1時間30分ただし各路線とも便が非常に少ない(1日2便程度)ため、田代やその周辺で前泊するか、レンタカーでの入山が現実的。マイカーは新東名・新静岡ICから国道362号・県道経由で田代へ向かう。
– 静岡市井川支所(井川地区自主運行バス) 054-260-2211 / しずてつジャストライン 054-252-0505

参考:[大無間山 田代登山口情報(山と溪谷オンライン)]

登山ルートと安全上の注意

ルート:田代 → 小無間小屋 → 小無間山 → 鋸歯 → 大無間山。往復約17.7km・山頂まで7時間以上、小無間小屋泊の1泊2日が基本の上級ルート。寸又峡からの日向沢ルートもあるがさらに長大。

鋸歯の崩壊地:小無間山手前の鋸歯(P1〜P4)は現在も崩壊が進行し、コース最大の難所。浮石が多く足場が不安定で、滑落に細心の注意が必要。地形図とGPSは必須。

山小屋・水:途中の小無間小屋(無人・収容約10名・水場なし・トイレなし)が唯一の拠点。水はすべて自分で担ぎ上げ、携帯トイレを用意する。

季節:適期は残雪期を除く5月〜11月上旬。クマの生息域のため熊鈴を携行し、初心者だけの入山は避けること。登山計画書を提出し、防寒・雨具・地図とコンパス(GPS)を携行する。

緊急時:遭難・事故時は110番(警察)・119番(消防・救助)へ。
・静岡市役所 054-254-2111

Photo by Alpsdake / Wikimedia Commons, CC BY-SA 4.0

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