八海山は新潟県南魚沼市の岩峰群で、日本二百名山のひとつです。
越後駒ヶ岳・中ノ岳とともに越後三山に数えられ、古くから霊山として信仰されてきました。最高峰は入道岳(1,778m)で、八ツ峰と呼ばれる鎖場の岩稜が連なります。ロープウェーで4合目まで上がれるため、千本檜小屋までは比較的手軽に登れます。
最寄りはJR上越線の六日町駅。南越後観光バスと八海山ロープウェーでアクセスします。
登山口は八海山ロープウェー山頂駅(4合目、標高1,147m)です。コースは山頂駅→女人堂→薬師岳→千本檜小屋→(八ツ峰)→入道岳で、山頂駅から千本檜小屋まで約1時間30分、入道岳まで往復約5〜6時間の中級〜上級。八ツ峰は鎖場が連続する険しい岩稜のため、自信がなければ巻き道(新道)から入道岳へ向かってください。稜線上に千本檜小屋(営業期間・予約は要確認)があります。
登山適期は6月〜11月上旬。周辺はツキノワグマの生息地のため、クマ鈴など対策を行い、水・行動食を準備しましょう。
登山口へのアクセス方法
1.【行き・帰り】六日町駅 → 八海山ロープウェー山頂駅(バス+ロープウェー)
JR上越線の六日町駅前から南越後観光バス(八海山スキー場行き)に乗車し、終点八海山スキー場(ロープウェー山麓駅)で下車します(所要約30分・運賃¥410)。そこから八海山ロープウェーで山頂駅(4合目)へ上がります。
ロープウェーは2026年は4月25日〜11月15日の運行で、8:00〜16:00(下り最終16:30)、20分間隔(毎時00・20・40分)、所要約5分。往復運賃は大人¥3,000(4月25日〜9月30日)/¥3,200(10月1日〜11月15日)です。
注意:六日町駅から八海山スキー場までの直通バスは4月25日〜9月30日の延長運行です。10〜11月は手前の山口止まりとなる場合があるため、運行は南越後観光バスで確認してください。下山後は同バスで六日町駅へ戻ります(八海山スキー場発の時刻は要確認、ロープウェー下り最終は16:30)。時間が合わない場合はタクシーも利用できます。
– 六日町タクシー 025-772-2550
| 六日町駅前 発 | 八海山スキー場 着 |
|---|---|
| 7:25 | 7:55 |
| 9:40 | 10:10 |
| 12:50 | 13:20 |
| 14:50 | 15:20 |
| 16:35 | 17:05 |
| 18:10 | 18:40 |
| 六日町駅前 発 | 八海山スキー場 着 |
|---|---|
| 9:40 | 10:10 |
| 12:50 | 13:20 |
| 14:50 | 15:20 |
| 16:35 | 17:05 |
参考:[八海山ロープウェー 営業案内] / [NAVITIME 六日町−八海山スキー場線]
登山コースと安全上の注意
コース:ロープウェー山頂駅(4合目)→ 女人堂 → 薬師岳 → 千本檜小屋 → 八ツ峰 → 入道岳。往復で歩行約5〜6時間、中級〜上級。
八ツ峰の鎖場:地蔵岳・不動岳など八つの岩峰を鎖で越える険路で、滑落の危険があります。経験者向けで、不安があれば千本檜小屋から巻き道(新道)を使い入道岳へ向かってください。
クマ:周辺はツキノワグマの生息地です。クマ鈴などの対策を行い、単独行動は避けましょう。
装備・季節:適期は6月〜11月上旬。水場は乏しいため水を多めに、行動食・雨具を準備し、登山計画書(登山届)を提出しましょう。
緊急時:遭難・事故時は110番(警察)・119番(消防)。
・六日町タクシー(送迎・下山連絡)025-772-2550
Photo by Yuniko / Wikimedia Commons, CC BY-SA 3.0


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