黒姫山は長野県信濃町にある標高2,053mの山で、日本二百名山のひとつです。
整った円錐形の山容から「信濃富士」と呼ばれ、飯縄山・戸隠山・妙高山・斑尾山とともに北信五岳に数えられる名峰です。大橋登山口から古池を経て山頂を往復するコースは標準で約7〜8時間の中級で、しなの鉄道とタクシーを使えば日帰りできます。
最寄りはしなの鉄道北しなの線の黒姫駅。黒姫駅からタクシーで登山口の大橋へアクセスします。
登山口は大橋登山口(標高約1,250m)です。コースは大橋登山口→古池→新道→黒姫山の往復で、静かな古池の景観と高山植物、山頂からの北信五岳の展望が魅力です。
標準コースタイムは往復約7〜8時間の中級。危険な岩場は多くありませんが、行程が長いため早発と計画的な行動が必要です。
山小屋はなく、日帰りが基本です。適期は6月〜10月。残雪期の前半や晩秋は雪・凍結に注意してください。黒姫高原から登る小泉登山道などもありますが、かつての黒姫高原行き路線バスは2024年3月に廃止されており、登山口へは黒姫駅からタクシーを利用します。
登山口へのアクセス方法
1.【行き・帰り】黒姫駅 → 大橋登山口(黒姫山登山口)
長野駅からしなの鉄道北しなの線で黒姫駅へ(約30分)。黒姫駅から登山口の大橋まではタクシーで約15〜20分です。
黒姫高原方面の路線バスは2024年3月で廃止されたため、登山口へのアクセスはタクシーが基本です。信濃町では公共交通で訪れた観光客向けに「観光タクシー助成券」(初乗り運賃が無料・1回最大3枚)を発行しており、黒姫駅の窓口・観光案内所で受け取れます。乗車前に窓口へ声をかけてください。
– 野尻湖タクシー 026-219-2829 / 鳥居川観光タクシー(信濃町営業所) 026-255-3155
参考:[信濃町 観光タクシー助成制度] / [しなの鉄道 黒姫駅]
登山コースと安全上の注意
コース:大橋登山口 → 古池 → 新道 → 黒姫山。標準コースタイムは往復約7〜8時間の中級です。古池までは緩やかですが、その先の新道は山頂まで標高差のある登りが続きます。
行程が長い:危険な岩場は多くありませんが、距離・時間が長いコースです。早発で行動時間に余裕を持たせ、こまめに現在地を確認しましょう。
日帰り前提:山小屋はありません。水・行動食を十分に準備し、日帰りで計画してください。
装備・季節:適期は6月〜10月。残雪期の前半や晩秋は雪・凍結に注意し、雨具・防寒着を準備して登山計画書(登山届)を提出しましょう。
緊急時:遭難・事故時は110番(警察)・119番(消防)。
・野尻湖タクシー 026-219-2829
Photo by Apple2000 / Wikimedia Commons, CC0



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