鉢盛山(標高2,447m)は長野県の松本地域と木曽地域の境にそびえる、日本三百名山のひとつ。
北アルプス前衛の独立峰的な山で、木曽と筑摩をつなぐ山群の最高峰として、山頂からは穂高・槍ヶ岳を中心とした北アルプスの大展望や御嶽山を望み、山頂近くには避難小屋がある。野俣沢林道の登山口から登山口先の避難小屋まで約2時間、さらに約20分で山頂に立ち、往復約5時間15分の中級コース。入山には朝日村観光協会への事前申請とゲートの鍵の貸与が必須で、開山は例年6月中旬〜10月31日。
登山口は野俣沢林道の奥。登山口まで公共交通はなく、鍵を借りて林道を車で上がるため、レンタカー・マイカーが前提。
登山口は野俣沢林道の奥(あさひプライムスキー場入口から約100m先に「鉢盛山登山口」の看板があり、そこから林道を進む)。この林道は私有林内にあり土砂崩れ・倒木の危険があるため入口にゲートが施錠されており、入山可能期間に朝日村観光協会へ申請して通行許可と鍵を借りる(登山予定日の原則1週間前まで・メール/FAX/郵送/持参、鍵と駐車台数に限りあり、8月上旬の登山マラソン開催日は一般入山不可)。令和7年は6月14日〜10月31日に開山。2026年(令和8年)の開山日・申請方法は朝日村観光協会(0263-87-1935)の公式情報で必ず確認する。
林道や登山道ではクマ・サルの目撃が相次いでおり、熊鈴など音の出るものの携行が求められている。山頂のプレハブ避難小屋は緊急時の退避に使える。
登山口までのアクセス
1.【往路・復路】松本駅 → 朝日村観光協会 → 野俣沢林道(鉢盛山登山口)
拠点となるのは松本駅で、鉢盛山の登山口へ向かう路線バスはないため、松本駅周辺でレンタカーを借りるか、マイカーで入るのが基本。まず朝日村古見の朝日村観光協会でゲートの鍵を受け取り、御馬越の集落を過ぎて野俣沢沿いの林道を上がる(観光協会から登山口まで約12km・車で約1時間)。林道は私有林内でゲートが施錠され、土砂崩れ・倒木の危険があるため、入山可能期間・路面状況を朝日村観光協会で事前に確認する。
– 朝日村観光協会 0263-87-1935
参考:[鉢盛山登山・入山申請のご案内(朝日村)]
登山ルートと安全上の注意
ルート:野俣沢林道登山口 → 避難小屋(約2時間) → 鉢盛山(約20分) → 往路を戻る。往復約5時間15分の中級コースで、山頂からは穂高・槍ヶ岳など北アルプスの大展望が広がる。
入山申請・林道:入山には朝日村観光協会への事前申請とゲートの鍵の貸与が必須(登山予定日の原則1週間前まで)。鍵と駐車台数に限りがあり、申請が受けられない場合もある。8月上旬の登山マラソン開催日は一般入山不可。
クマ・サル:林道・登山道でクマやサルの目撃が相次いでいる。熊鈴など音の出るものを携行し、単独行は避ける。
季節・装備:開山は例年6月中旬〜10月31日。2026年(令和8年)の開山日は朝日村観光協会で確認する。地形図とコンパス(GPS)、水を多めに携行し、登山計画書を提出する。
緊急時:遭難・事故時は110番(警察)・119番(消防・救助)へ。
・朝日村役場 0263-99-2001 / 松本警察署 0263-25-0110
Photo by Alpsdake / Wikimedia Commons, CC0



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