以東岳

朝日連峰の以東岳 山形
以東岳1,772 m山形県 / 東北
一等三角点百名山日本二百名山
🚃 公共交通で行ける · 1泊2日 · 上級 · 健脚・経験者向け
上級
体力度6/10
技術度D 難所が連続
コースタイム 14時間00分距離 22.0 km累積標高 ↑2,051 m
アクセスのしやすさ 要計画 直行登山バスあり
玄関駅 未整備  →  登山口 未整備
🌸 見頃: 6月・10月 頃が見頃 🏠 山小屋・水場・トイレ・下山後の温泉
「書」= 書籍由来のデータ(順次、自社の実測・調査値へ置換中)。距離・累積標高・コースタイムは地図ルートからの自社実測/推定。

以東岳いとうだけは山形県鶴岡市と新潟県村上市の境にある標高1,772mの山で、日本二百名山のひとつです。
朝日連峰の北端にそびえ、山頂からは朝日連峰の主稜線と日本海を一望する大展望と、神秘的な山上湖・大鳥池が魅力です。泡滝ダムを起点とする大鳥池コースは往復約14時間・標高差約2,050mの上級ルートで、大鳥小屋に泊まる1泊2日が一般的です。
登山口は泡滝ダム。登山口へは定期路線が限られ、レンタカーかタクシーでのアクセスが前提です。

登山口は泡滝ダム(トイレあり)です。コースは泡滝ダム→冷水沢吊橋→七ツ滝沢吊橋→七曲り→大鳥小屋(大鳥池畔)→以東岳で、標準コースタイムは往復約14時間、距離約22km、上級。泡滝ダムから大鳥池までは沢沿いの長いアプローチで、池畔の大鳥小屋(タキタロウ山荘)から山頂へは急登です。行程が長いため大鳥小屋に泊まる1泊2日以上の計画が必要です。
登山道には崩落・荒れた箇所があり、ツキノワグマの生息地で携帯電話が通じない区間もあります。吊り橋は11月初旬に踏み板が撤去され以降通行できません。適期は6月中旬〜10月中旬です。

*情報最終確認日:2026年06月06日

登山口へのアクセス方法

  1. 【行き・帰り】鶴岡駅 → 泡滝ダム(以東岳登山口)

1.【行き・帰り】鶴岡駅 → 泡滝ダム(以東岳登山口)

最寄りの拠点は鶴岡駅(JR羽越本線)です。鶴岡市街から朝日地域を経て、登山口の泡滝ダムまでは車で約1時間30分(後半は林道)です。
登山口への登山バスは運休の年があり定期路線は当てにできないため、泡滝ダムへはレンタカーまたはタクシーが前提です。林道は登山期間(6月中旬〜10月中旬)のみ通行可で、崩落等で状況が変わることがあるため、入山前に鶴岡市朝日庁舎で道路状況と最新の交通手段を必ず確認してください。行程が長いため前泊・小屋泊を組み込みましょう。
– 鶴岡市朝日庁舎 産業建設課(道路・登山情報) 0235-53-2111

参考:[鶴岡市 朝日連峰 道路・登山道情報]

登山コースと安全上の注意

コース:泡滝ダム → 冷水沢吊橋 → 七ツ滝沢吊橋 → 七曲り → 大鳥小屋 → 以東岳。標準コースタイムは往復約14時間、距離約22km、標高差約2,050mの上級で、1泊2日以上が標準です。山頂からは朝日連峰の主稜線と日本海を一望し、大朝日岳への縦走(2泊3日)は東北屈指のロングトレイルです。

大鳥池・山小屋:大鳥池畔の大鳥小屋(タキタロウ山荘)と山頂直下の以東小屋はいずれも無料・無人です。水は大鳥池や以東小屋付近で得られます。

クマ・通信:ツキノワグマの生息地のため熊鈴等を携行し、単独行は避けましょう。携帯電話が通じない区間があります。

装備・季節:適期は6月中旬〜10月中旬。吊り橋は11月初旬に撤去されます。雨具・防寒着・地図・コンパス(GPS)・寝袋を準備し、登山届を提出しましょう。

緊急時:遭難・事故時は110番(警察)・119番(消防)。
・鶴岡市朝日庁舎 0235-53-2111

Photo by Amadeus0220 / Wikimedia Commons, CC BY-SA 3.0

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