荒海山

紅葉の木々越しに望む荒海山の山容 福島
荒海山1,581 m福島県 / 東北
🚃 公共交通で行ける · 日帰り · 中級 · ある程度歩ける人向け
中級
体力度3/10
技術度C 岩場・鎖場あり
コースタイム 7時間00分距離 10.0 km累積標高 ↑996 m
アクセスのしやすさ 要計画
玄関駅 未整備  →  登山口 未整備
🌸 見頃: 5月・10月 頃が見頃 🏠 山小屋・水場・トイレ・下山後の温泉
「書」= 書籍由来のデータ(順次、自社の実測・調査値へ置換中)。距離・累積標高・コースタイムは地図ルートからの自社実測/推定。

荒海山(標高1,581m)は福島県南会津郡南会津町と栃木県日光市にまたがる帝釈山脈の一座で、日本三百名山のひとつ。
栃木県側では「太郎岳」とも呼ばれ、阿賀川(阿賀野川)の源流をなす中央分水嶺上にそびえ、山頂東北東約90mのピークには二等三角点「太郎岳」が置かれる一般的な八総鉱山跡からのコースは往復約8.8km・累積標高約909m・往復6時間前後の中級ルート荒海川の渡渉を何度も繰り返し、木の根とロープの急登が続くうえ、クマの生息域でもあるため十分な対策が必要
登山口は八総鉱山跡。登山口まで直通の公共交通はなく、会津高原尾瀬口駅からレンタカー・タクシーで入るのが前提

登山口は八総鉱山跡(標高約820m・荒海川沿いの路肩に駐車約6台・トイレなし)八総鉱山跡から荒海川沿いの林道をたどり、何度か渡渉したのち木の根とロープの急登で稜線に上がり、アップダウンを経て荒海山に至る(一般登山道は福島県側のみ)2015年9月の豪雨災害で長く通行止めとなり2021年5月に開山したが、林道に崩落箇所があり手前の指定駐車場までしか入れない場合があるため、通行状況を南会津町の最新情報で必ず確認する
水場は明確でないため水は多めに用意し、クマ対策として熊鈴・熊スプレーを携行する。適期は開山後の5月下旬〜11月上旬で、紅葉期が特に美しい。渡渉は増水時に危険なため、雨天後は無理をしない。

*情報最終確認日:2026年6月7日

登山口までのアクセス

  1. 【往路・復路】会津高原尾瀬口駅 → 八総鉱山跡(荒海山登山口)

1.【往路・復路】会津高原尾瀬口駅 → 八総鉱山跡(荒海山登山口)

拠点となるのは会津高原尾瀬口駅(会津鉄道会津線・野岩鉄道会津鬼怒川線)で、浅草方面からは東武鉄道+野岩鉄道、会津若松方面からは会津鉄道で到達できる駅から八総鉱山跡の登山口までは約5.5kmで、直通の路線バスはないため、駅のタクシー乗り場からタクシーを利用するか、会津田島駅周辺でレンタカーを借りて入るのが基本車では国道121号から国道352号(魚沼・尾瀬方面)に入り、荒海山の案内板を左折、手前約3kmからダート路となるうえ林道に崩落箇所があるため、進入可否を事前に確認する
– 南会津町役場 0241-62-6100 / 会津高原尾瀬口駅 0241-78-2017

参考:[南会津町 公式サイト]

登山ルートと安全上の注意

ルート:八総鉱山跡 → 荒海川(渡渉) → 急登(木の根・ロープ) → 稜線 → 荒海山。往復約8.8km・累積標高約909m・往復6時間前後の中級コースで、山頂東北東約90mに二等三角点「太郎岳」がある。

林道・通行:八総鉱山跡へ向かう林道は手前約3kmからダートで、崩落により指定駐車場までしか入れない場合がある。最新の通行状況を南会津町・福島県の道路情報で確認する。

クマ:クマの生息域で、沢沿いは特に遭遇しやすい。熊鈴・熊スプレーを携行し、単独行は避ける。

季節・装備:適期は5月下旬〜11月上旬で、紅葉期が見頃。渡渉とロープ場・急登が続くため地形図とコンパス(GPS)、水を多めに携行し、登山計画書を提出する。増水時の渡渉は危険なので雨天後は計画を見直す。

緊急時:遭難・事故時は110番(警察)・119番(消防・救助)へ。
・南会津町役場 0241-62-6100 / 南会津警察署 0241-62-0110

Photo by Qwert1234 / Wikimedia Commons, Public domain

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