和賀岳

岩手側から望む和賀岳 秋田
和賀岳1,439 m秋田県 / 東北
日本二百名山
🚃 公共交通で行ける · 宿泊を検討 · 中級 · ある程度歩ける人向け
中級
体力度4/10
技術度C 岩場・鎖場あり
コースタイム 8時間00分距離 14.0 km累積標高 ↑1,365 m
アクセスのしやすさ 要計画
玄関駅 未整備  →  登山口 未整備
🌸 見頃: 5月・10月 頃が見頃 🏠 山小屋・水場・トイレ・下山後の温泉
「書」= 書籍由来のデータ(順次、自社の実測・調査値へ置換中)。距離・累積標高・コースタイムは地図ルートからの自社実測/推定。

和賀岳わがだけは秋田県大仙市と岩手県西和賀町の境にある標高1,439mの山で、日本二百名山のひとつです。
真昼山地の主峰で、夏に稜線一面が黄色に染まるニッコウキスゲのお花畑で知られる「花の百名山」です。薬師岳から続く長い稜線をたどる、展望豊かな体力重視の中級(健脚向け)の山です。
登山口へ向かう公共交通はなく、最寄り駅からタクシーが基本です。最寄りはJR秋田新幹線・奥羽本線の大曲駅。大曲駅からタクシーで甘露水(かんろすい)口の登山口へアクセスします。

登山口は甘露水口(薬師岳・和賀岳登山口、標高約369m)です。代表コースは甘露水口 → 薬師岳 → 小鷲倉 → 和賀岳の往復で、標準コースタイムは往復約9〜10時間のロングコース(体力重視の中級・健脚向け)。ブナ林を抜けて薬師岳に登り、お花畑の稜線をアップダウンしながら和賀岳へ至ります。
途中の薬師岳付近に避難小屋があり、長いコースの休憩・緊急時の拠点になります。登山適期はお花畑の見頃となる初夏〜紅葉(おおむね6〜10月)。日帰りはロングなので早出と前泊が安心です。最新の登山道・林道状況は必ず事前に確認してください。

*情報最終確認日:2026年06月06日

登山口へのアクセス方法

  1. 【行き・帰り】大曲駅 → 甘露水口登山口

1.【行き・帰り】大曲駅 → 甘露水口登山口

秋田新幹線または奥羽本線で大曲駅へ。甘露水口の登山口へ向かう路線バスはなく、タクシーが基本です。

登山口までは大曲駅からタクシーで約50分(国道105号・県道50号経由、登山口手前は約6kmの未舗装林道)。林道は悪路で、状況により車両の進入が規制されることがあります登山口にタクシーは待機しておらず携帯電話も通じにくいため、行き帰りとも事前予約が必須です。往復9〜10時間のロングコースなので、下山予定時刻に余裕をもって迎えを手配してください。
– 大曲タクシー 0187-62-0050
– サンタクシー(大仙) 0187-62-3141

林道・前泊:林道や登山道の状況は大仙市(協和地域)や西和賀町観光協会で事前に確認してください。前泊は大曲周辺の宿が便利です。マイカーの場合は甘露水口に約10台の無料駐車場とトイレがあります。

参考:[あきた森づくりサポートセンター 和賀岳] / [西和賀町観光協会 登山ガイド]

登山コースと安全上の注意

コース:甘露水口 → ブナ台 → 滝倉 → 倉方 → 薬師岳 → 小鷲倉 → 和賀岳(1,439m)の往復。標準コースタイムは往復約9〜10時間のロングコースで、体力重視の中級(健脚向け)です。薬師岳付近に避難小屋があります。和賀岳手前の稜線は夏にニッコウキスゲのお花畑が広がります。

長丁場・水場の注意:行程が長く、稜線上に水場が乏しいため、水を多めに持ち、早出で時間に余裕をもってください。お花畑の稜線は遮るものがなく、強風・雷・ガスに注意が必要です。

林道・アクセスの注意:登山口手前の林道は未舗装の悪路で、大雨後や残雪期は通行できないことがあります。当日だけでなく数日前からの天候と林道状況を確認してください。

装備・季節:登山適期は6〜10月。長い行程に備え、水・行動食・雨具・防寒着・ヘッドランプ・地図/GPSを携行してください。

緊急時:遭難・事故時は110番(警察)・119番(消防)。
・大仙市役所 0187-63-1111

Photo by Koda6029 / Wikimedia Commons, CC BY-SA 4.0

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