摩耶山

摩耶山 山形
摩耶山1,020 m山形県 / 東北
🚃 公共交通で行ける · 日帰り · 中級 · ある程度歩ける人向け
中級
体力度2/10
技術度C 岩場・鎖場あり
コースタイム 5時間00分距離 8.0 km累積標高 ↑955 m
アクセスのしやすさ 要計画
玄関駅 未整備  →  登山口 未整備
🌸 見頃: 5月・11月 頃が見頃 🏠 山小屋・水場・トイレ・下山後の温泉
「書」= 書籍由来のデータ(順次、自社の実測・調査値へ置換中)。距離・累積標高・コースタイムは地図ルートからの自社実測/推定。

摩耶山まやさんは山形県鶴岡市にある標高1,020mの山で、日本三百名山のひとつです。
朝日山地北西部の名峰で、ブナの原生林と岩稜の登山道、山頂からの月山・鳥海山・日本海に浮かぶ佐渡ヶ島の大展望が魅力です。朝日側の倉沢口、温海側の越沢口・関川口があり、いずれも山頂まで片道約2時間30分〜3時間の中級ルートです。
登山口へ向かう公共交通は限られ、JRあつみ温泉駅や鶴岡駅からタクシーを併用してアクセスします。

主な登山口は倉沢口(朝日地域)と越沢口・関川口(温海地域)で、いずれも駐車場があります。代表ルートは各登山口から山頂(1,020m)への往復で、片道約2時間30分〜3時間の中級ルートです。山頂部は「前の山・中の山・南の山」の三峰からなり、月山・鳥海山・佐渡ヶ島の大展望が広がります。
登山適期は山開きの5月下旬〜山閉じの10月下旬。閉山後は鎖・はしご・案内看板が撤去され、越沢・関川側の七つ滝へ通じる道は通行止めです。最新の登山道状況とタクシーの手配は必ず事前に確認してください。

*情報最終確認日:2026年06月07日

登山口へのアクセス方法

  1. 【行き・帰り】あつみ温泉駅・鶴岡駅 ⇄ 各登山口(バス+タクシー)

1.【行き・帰り】あつみ温泉駅・鶴岡駅 ⇄ 各登山口(バス+タクシー)

JR羽越本線のあつみ温泉駅・鶴岡駅が拠点です。摩耶山へ直行する路線バスはなく、最寄り駅からタクシーを併用します。

① 温海側:あつみ温泉駅 → 越沢口・関川口(タクシー)
JR羽越本線のあつみ温泉駅が起点です。越沢口・関川口は国道345号沿いにあり、あつみ温泉駅からタクシーを利用します。
― 温海温泉観光自動車 0235-43-2330 / あつみ観光協会 0235-43-3547。

② 朝日側:鶴岡駅 → 倉沢口(バス+タクシー)
鶴岡駅(エスモールバスターミナル)から庄内交通「落合線」で朝日地域へ向かいます。路線バスは本数が非常に少ないため、事前に時刻を確認してください。倉沢口までは登山口手前約4.5kmで、朝日地域のタクシー送迎が確実です。
― 朝日地域のタクシー 0235-53-2121 / 庄内交通(鶴岡)0235-24-5333。

③ 注意(通行止め・期間):越沢・関川ルートのうち七つ滝へ通じる道は安全確保ができず通行止めです。倒木がある場合もあり、閉山日(10月下旬)以後は鎖やはしご、案内看板が撤去されます。

マイカー:各登山口に駐車場があります。山形自動車道鶴岡ICから国道345号経由で温海側まで約40〜45分です。

参考:[あつみ観光協会 摩耶山] / [鶴岡市 摩耶山(倉沢口)登山情報]

登山コースと安全上の注意

コース:倉沢口・越沢口・関川口から山頂(1,020m)への往復が代表ルートで、いずれも片道約2時間30分〜3時間の中級ルートです。沢沿いから尾根に取り付き、上部は岩場やはしごの連続する変化に富んだ登山道です。

岩場・天候の注意:上部は岩稜やはしご・鎖場が続き、滑落・落石に注意が必要です。閉山後は安全設備が撤去されるため、適期内の登山を心がけてください。山頂部は風が強く、ガスで視界が悪くなることもあります。ツキノワグマの生息地です。

展望・自然:山頂からは月山・鳥海山・朝日連峰、日本海に浮かぶ佐渡ヶ島の大パノラマ。西斜面にはブナの原生林とチシマザサの群落が広がり、新緑と紅葉が美しい山です。

装備・緊急時:レインウェア・防寒着・ヘッドランプ・地図/GPS・十分な行動食・熊鈴を携行してください。遭難・事故時は110番(警察)・119番(消防)。
・鶴岡警察署 0235-22-0110

Photo by Koda6029 / Wikimedia Commons, CC BY-SA 4.0

コメント