白神岳は青森県深浦町にある標高1,235mの山で、日本二百名山のひとつです。
世界自然遺産・白神山地の最高峰で、ブナの原生林に覆われた山として知られます。蟶山(まてやま)コースから山頂を往復する一般ルートは往復約13km・標高差約1,140m・歩行約8時間の中級コースで、山頂直下には白神岳避難小屋が建ちます。
最寄りはJR五能線・白神岳登山口駅。長丁場のため深浦・十二湖周辺での前泊が現実的です。
登山口は白神岳登山口(標高約200m)で、70台分の駐車場・休憩棟・トイレが整備されています。蟶山コースは登山口→二股分岐→蟶山→大峰分岐→白神岳山頂(1,235m)と進み、往復約8時間。蟶山までは急登が続き、大峰分岐から先は世界遺産にふさわしいブナ林と展望の稜線です。山頂直下に避難小屋とトイレがあります。
適期は5月下旬〜11月上旬。世界自然遺産の核心地域は立入禁止ですが、蟶山コースの登山道は通常どおり歩けます。8時間の長丁場で日没も早いため、早朝出発を前提に計画してください。
白神岳登山口駅から登山口までは約1.8km・徒歩40〜50分、またはタクシーで約10分です。
*情報最終確認日:2026年06月02日
登山口へのアクセス方法
1.【行き・帰り】白神岳登山口駅 → 白神岳登山口
JR五能線の白神岳登山口駅で下車します。駅から登山口までは約1.8km、徒歩40〜50分、またはタクシーで約10分です。
五能線は普通列車が1日数本のみと本数が少なく、観光列車「リゾートしらかみ」は白神岳登山口駅には停車しません(隣の十二湖駅などに停車)。歩行約8時間の長丁場のため、深浦・十二湖周辺で前泊し、早朝の列車またはタクシーで登山口へ向かうのが現実的です。具体的な列車時刻はJR東日本の公式時刻表で必ず確認してください。
タクシーは事前予約がおすすめで、下山時刻に合わせて迎えを依頼できます。
– 深浦タクシー 0173-74-2521
参考:[JR東日本 五能線] / [山と溪谷オンライン 白神岳登山口]
登山コースと安全上の注意
コース:白神岳登山口 → 二股分岐 → 蟶山 → 大峰分岐 → 白神岳山頂。往復約13km・標高差約1,140m・歩行約8時間、中級。蟶山までの急登が体力的な核心で、稜線に出るとブナ林と日本海の展望が広がります。山頂直下に白神岳避難小屋(トイレあり)があります。
長丁場対策:往復8時間と長く、エスケープも限られます。早朝出発・余裕ある行動時間・ヘッドランプ・十分な水と行動食を準備し、無理なら避難小屋利用も検討してください。山中に売店はありません。
世界遺産の規制:白神山地の核心地域は立入禁止です。指定の蟶山コースを外れないようにしましょう。適期は5月下旬〜11月上旬で、残雪期や悪天候時は登山道状況を事前に確認してください。
クマ・装備:周辺はツキノワグマの生息地です。クマ鈴などの対策をし、登山計画書(登山届)を提出しましょう。
緊急時:遭難・事故時は110番(警察)・119番(消防)。
・深浦タクシー(送迎・下山連絡)0173-74-2521
Photo by らんで / Wikimedia Commons, CC BY-SA 3.0


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