池口岳

黒薙から見た池口岳 長野
池口岳2,392 m長野県 / 南アルプスとその周辺
日本二百名山信州百名山
🚃 公共交通で行ける · 宿泊を検討
体力度未整備
技術度D 難所が連続
コースタイム 12時間00分距離 未整備累積標高 未整備
アクセスのしやすさ 要計画
玄関駅 未整備  →  登山口 未整備
🌸 見頃: 6月・10月 頃が見頃
「書」= 書籍由来のデータ(順次、自社の実測・調査値へ置換中)。距離・累積標高・コースタイムは地図ルートからの自社実測/推定。

池口岳いけぐちだけは長野県飯田市と静岡県榛原郡川根本町の境にある標高2,392mの山で、日本二百名山のひとつです。
南アルプス深南部に位置する北峰と南峰からなる双耳峰で、原生林に覆われた静かで奥深い山域と、遠山郷から仰ぐ堂々とした山容が魅力です。長野県側の池口登山口を起点に往復するのが一般的で、往復11時間を超える長丁場の上級ルートです。
登山口へ向かう公共交通は遠山郷の中心まで、その先はタクシーが基本です。最寄りはJR飯田線の飯田駅・平岡駅。飯田駅からバスで遠山郷へ入り、タクシーで池口登山口へアクセスします。

登山口は池口登山口(標高約1,100m)です。代表ルートは池口登山口 → 面切平 → 黒薙 → ジャンクション → 池口岳(北峰)の往復で、標準コースタイムは約11〜12時間。健脚者の日帰りも可能ですが、長丁場のため途中泊も検討する上級ルートです。深い原生林とやせ尾根が続き、明瞭な小屋はないため水と装備を十分に用意してください。
登山適期は残雪明けの6月〜10月。深南部は道がわかりにくい区間があり、強風・急な天候悪化・道迷いに注意が必要です。最新の登山道・林道・バスの状況は必ず事前に確認してください。

*情報最終確認日:2026年06月06日

登山口へのアクセス方法

  1. 【行き・帰り】飯田駅 → 遠山郷(和田) → 池口登山口

1.【行き・帰り】飯田駅 → 遠山郷(和田) → 池口登山口

JR飯田線の飯田駅が拠点です。池口登山口へ向かう路線バスはなく、遠山郷からはタクシーかマイカーが基本です。

① 飯田駅 → 遠山郷・和田(信南交通バス)
飯田駅から信南交通の広域バス「遠山郷線」に乗車し和田わだ下車。運賃は700円(登山用の大きな荷物は別途350円)です。便数は少ないため、最新の時刻は信南交通・南信州公共交通の案内で必ず確認してください。JR平岡駅からは乗合タクシー平岡線(600円)でも和田へ入れます。

② 和田 → 池口登山口(タクシー)
和田から池口登山口まではタクシーを利用します。登山口は携帯電話が通じにくく、行き帰りとも事前予約が必須です。長丁場のため下山予定時刻に余裕をもって迎えを手配してください。
― 遠山タクシー 0260-32-2061
― 天龍観光タクシー 0260-36-2205

問い合わせ・マイカー:林道の最新情報は遠山郷観光協会(0260-34-1071)で確認できます。マイカーは中央道松川ICから約2時間で、池口登山口に駐車場(約7台)があります。

参考:[信南交通 遠山郷線] / [信州遠山郷 アクセス]

登山コースと安全上の注意

コース:池口登山口 → 面切平 → 黒薙 → ジャンクション → 池口岳北峰(2,392m)。標準コースタイムは約11〜12時間の往復で、南アルプス深南部を代表する長丁場の上級ルートです。北峰からは南峰や光岳方面の原生林の稜線が広がります。

長丁場・道迷いの注意:深い原生林のやせ尾根や、踏み跡が不明瞭な区間があり、道迷いに注意が必要です。日帰りは行動時間が長いため、ヘッドランプ必携で早出を徹底し、無理なら途中で引き返してください。

水・装備・季節:確実な水場が少ないため、水は多めに携行してください。登山適期は6月〜10月。雨具・防寒着・ツェルト・地図/GPSを忘れずに。
緊急時:遭難・事故時は110番(警察)・119番(消防)。
・飯田警察署 0265-22-0110

Photo by Koda6029 / Wikimedia Commons, CC BY-SA 4.0

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