目次

スバリ岳

時刻表確認 2026/06/14
スバリ岳
🚃 公共交通で行ける
体力度未整備
技術度未整備
コースタイム 未整備距離 未整備累積標高 未整備
アクセスのしやすさ 良好 始発で登山口 6:15 着・乗換なし
玄関駅 信濃大町  →  登山口 扇沢
公共交通 1 ルート
「書」= 書籍由来のデータ(順次、自社の実測・調査値へ置換中)。距離・累積標高・コースタイムは地図ルートからの自社実測/推定。

スバリ岳(すばりだけ、標高2,752m)は長野県大町市と富山県立山町の境にそびえる後立山連峰の峰で、針ノ木岳の北隣に位置する日本百高山のひとつ。
扇沢から日本三大雪渓のひとつ「針ノ木大雪渓」を登って針ノ木峠に立ち、針ノ木岳を越えて達する岩稜のピーク。山頂からは黒部湖をはさんで立山・剱岳の大展望が広がる一般的なのは扇沢から針ノ木小屋(針ノ木峠)に1泊し、針ノ木岳とあわせてスバリ岳を踏むルート公共交通では信濃大町駅から扇沢までバスで入り、針ノ木雪渓から登る

起点は扇沢(標高約1,433m)で、大沢小屋を経て針ノ木大雪渓を登り、針ノ木峠の針ノ木小屋(標高約2,536m)へ(扇沢から約5時間)。針ノ木峠から針ノ木岳(2,821m)を越えてスバリ岳まで約1時間40分で、扇沢からスバリ岳まで片道約6時間40分。針ノ木小屋に1泊して針ノ木岳・スバリ岳を往復するのが一般的針ノ木大雪渓は7月頃まで雪渓上を歩くため軽アイゼン・ピッケルが必要で、雪が消えると夏道(高巻き)に切り替わる
針ノ木小屋(針ノ木峠・標高約2,536m・完全予約制・℡090-2323-7145〔本社0261-22-1584〕・2026年は6月下旬〜9月27日宿泊分まで営業・テント場あり)を拠点にする。適期は雪渓が締まる7月中旬〜9月で、それ以前は本格的な雪渓装備が必要。針ノ木岳から北へ赤沢岳・鳴沢岳へ続く稜線は別の縦走で、本記事の対象外。

*情報最終確認日:2026年6月14日

登山口までのアクセス

  1. 【行き】信濃大町 → 扇沢(登山口)
  2. 【帰り】扇沢(登山口) → 信濃大町

1.【行き】信濃大町 → 扇沢(登山口)

登山口の扇沢へは、JR大糸線の信濃大町駅からアルピコ交通・北アルプス交通の扇沢線バスで約40分扇沢は立山黒部アルペンルートの長野側起点で、バスは春夏秋(2026年は4月15日〜11月30日)の毎日運行信濃大町駅へは松本駅からJR大糸線で約1時間。針ノ木雪渓の登山道入口は扇沢バスターミナルのすぐそば。

バス時刻表①:信濃大町駅 → 扇沢(アルピコ交通・北アルプス交通/往路)

2026年4月15日〜11月30日(春夏秋ダイヤ)・毎日運行・所要約40分。日中も数便あり。GW・夏期・秋分前後は増減あり。運賃は公式で確認。
信濃大町駅前 発扇沢 着
5:35(始発)6:15
17:10(最終)17:50

マイカー:扇沢には有料・無料の登山者用駐車場がある。大町温泉郷・扇沢の途中からも乗車できる。最新の時刻・運賃は扇沢線の公式時刻表で確認する。

参考:[アルピコ交通 扇沢線]

2.【帰り】扇沢(登山口) → 信濃大町

下山後は扇沢から扇沢線バスで信濃大町駅へ戻る(約40分)扇沢発の信濃大町駅行きは始発7:05・最終17:55。針ノ木雪渓の下りは時間がかかるため、最終便に余裕を持って行動する。

バス時刻表②:扇沢 → 信濃大町駅(アルピコ交通・北アルプス交通/復路)

2026年4月15日〜11月30日(春夏秋ダイヤ)・毎日運行・所要約40分。GW・夏期・秋分前後は増減あり。運賃は公式で確認。
扇沢 発信濃大町駅前 着
7:05(始発)7:45
17:55(最終)18:35

参考:[アルピコ交通 扇沢線]

登山ルートと安全上の注意

ルート(針ノ木雪渓・扇沢から):扇沢 → 大沢小屋(約1時間)→ 針ノ木大雪渓 → 針ノ木峠・針ノ木小屋(約4時間)→ 針ノ木岳(約1時間)→ スバリ岳(約40分)。扇沢から針ノ木小屋まで約5時間、スバリ岳まで約6時間40分で、針ノ木小屋に1泊する1泊2日が一般的。

針ノ木大雪渓:日本三大雪渓のひとつで、7月頃までは雪渓上を直登する。軽アイゼン・ピッケルが必要で、落石・スリップ・雪渓末端のクラックに注意。雪が消えると夏道(右岸の高巻き)に切り替わる。

宿泊:針ノ木峠に針ノ木小屋(標高約2,536m・完全予約制・℡090-2323-7145〔本社0261-22-1584〕・2026年6月下旬〜9月27日宿泊分・テント場あり)。針ノ木雪渓の途中に同系列の大沢小屋もある。針ノ木小屋から針ノ木岳・スバリ岳・蓮華岳を往復できる。

スバリ岳への稜線:針ノ木峠から針ノ木岳(2,821m)を越え、北へ下って登り返すとスバリ岳。砂礫と岩の稜線で、針ノ木岳〜スバリ岳間は約40分。高度感のある箇所があり、滑落・強風・落雷に注意。

縦走:スバリ岳から赤沢岳・鳴沢岳を経て新越山荘・種池山荘へ続く後立山の縦走路もあるが、長く険しい上級ルート。一般登山者は針ノ木岳・スバリ岳の往復にとどめる。

季節・装備:適期は7月中旬〜9月。残雪期は本格的な雪渓装備(アイゼン・ピッケル)が必須。雨具・防寒着・ヘルメット・ヘッドランプを携行する。

緊急時:遭難・事故時は110番(警察)・119番(消防・救助)へ。
・長野県警察 山岳遭難 / 富山県警察で最新情報を確認

Photo by Alpsdake / Wikimedia Commons, CC BY-SA 4.0

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