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二上山

517m · 奈良県

体力度 1 · 入門日帰り◎時刻表確認 2026/06/15
標高517m
体力度1/10
歩行2:35
上り430m
二上山517 m奈良県 / 奈良
🚃 公共交通で行ける · 日帰り · 入門 · 気軽なハイキング
入門
体力度1/10
技術度A よく整備された道
コースタイム 2時間35分距離 6.6 km累積標高 ↑430 m
アクセスのしやすさ ふつう
玄関駅 近鉄二上山駅  →  登山口 二上山登山口
公共交通 1 ルート
「書」= 書籍由来のデータ(順次、自社の実測・調査値へ置換中)。距離・累積標高・コースタイムは地図ルートからの自社実測/推定。

二上山(にじょうさん)は奈良県葛城市・香芝市と大阪府太子町の境にある関西百名山のひとつで、雄岳(517m)と雌岳(474m)の二つの峰が並ぶ双耳峰。
古くは「ふたかみやま」と呼ばれて万葉集にも詠まれ、雄岳の山頂近くには大津皇子の墓と伝わる墓がある歴史豊かな山。サヌカイトや凝灰岩の産地としても知られ、雌岳の山頂には日時計が置かれている近鉄二上山駅から歩いて登れるアクセスのよさが魅力で、桜・紅葉・ササユリなど四季の花を楽しめる初級ハイク公共交通は近鉄南大阪線の二上山駅・當麻寺駅が起点となる

一般的なのは近鉄二上山駅から登山口を経て雄岳・雌岳に登り、馬の背・岩屋峠を下って當麻寺駅へ抜ける周回コース。二上山駅から當麻寺駅まで歩行距離約6km、コースタイムで約2時間40分の初級ルート雄岳・雌岳の鞍部「馬の背」にはトイレと休憩所があり、雌岳山頂は広場になっていて二上山ふるさと公園や大阪平野・大和盆地を一望する
雌岳の南、岩屋峠からはダイヤモンドトレール(葛城山・金剛山へ続く長距離自然歩道)が延びる。標高は低いが急な石段や木の根の道もあり、夏は暑く水場も少ないため飲料水を持参する。適期は通年で、桜は4月上旬、紅葉は11月が見頃。

*情報最終確認日:2026年6月15日

登山口までのアクセス

  1. 【行き】近鉄二上山駅 → 二上山登山口
  2. 【帰り】當麻寺駅/二上山駅

1.【行き】近鉄二上山駅 → 二上山登山口

拠点は近鉄南大阪線の二上山(にじょうさん)駅で、大阪阿部野橋駅から準急などで約30〜40分駅の西口から住宅地を抜けて南西へ徒歩約15分(約1km)で、二上山の登山口(鹿谷寺跡・銀峰方面)に着く。近鉄南大阪線は日中も本数が多く、時刻は近鉄の公式サイトで確認できる。
※登山口周辺に大きな駐車場はないため、マイカーよりも電車でのアクセスが便利。二上山ふるさと公園(雌岳側)にも駐車場がある。

参考:[近畿日本鉄道]

2.【帰り】當麻寺駅/二上山駅

周回する場合は雌岳から岩屋峠・當麻寺を経て近鉄南大阪線の當麻寺(たいまでら)駅へ下る(當麻寺駅は二上山駅の隣駅)往復する場合は登ってきた道を二上山駅へ戻る。當麻寺駅周辺には牡丹で名高い當麻寺があり、下山後に立ち寄るのもよい。最終電車の時刻は近鉄公式で確認する。

参考:[近畿日本鉄道]

登山ルートと安全上の注意

ルート:二上山駅 → 登山口 → 銀峰 → 雄岳(517m・大津皇子墓)→ 馬の背 → 雌岳(474m)→ 岩屋峠 → 當麻寺 → 當麻寺駅の周回。歩行距離約6km・コースタイム約2時間40分の初級ハイク。雄岳のみ往復する短いコースや、二上山ふるさと公園から雌岳へ登るコースもある。

馬の背:雄岳と雌岳の鞍部にトイレ・休憩所・自販機がある。雌岳山頂は広場で、日時計から大阪平野・大和盆地・葛城山を一望する。

ダイヤモンドトレール:岩屋峠・竹内峠から大和葛城山・金剛山へ続く長距離自然歩道「ダイヤモンドトレール」の北の起点。健脚者は縦走の起点に使う。

危険箇所・装備:標高は低いが急な石段や木の根の道、滑りやすい斜面がある。歩きやすい靴で、夏は暑さと水分補給に注意(水場が少ないため飲料水を持参)。

見どころ:春の桜(4月上旬)、初夏のササユリ、秋の紅葉(11月)が美しく、万葉ゆかりの史跡や鹿谷寺跡・岩屋の石窟も見られる。

緊急時:遭難・事故時は110番(警察)・119番(消防・救助)へ。低山でも日没・道迷いに注意し、早めの行動を心がける。

Photo by Saigen Jiro / Wikimedia Commons, CC0

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