依遅ヶ尾山
依遅ヶ尾山は京都府京丹後市丹後町にある標高540mの山で、関西百名山のひとつです。
丹後半島の北端に立つ独立峰で、山頂からは日本海や丹後の海岸線、天気が良ければ若狭の山々まで見渡す大展望が魅力です。標高は低いものの海から一気に立ち上がる姿が印象的で、古くから信仰の対象とされてきました。登山口から山頂まで約40分と短く、半日で登れる手軽さも人気です。
登山口へ向かう公共交通として、京都丹後鉄道の峰山駅または網野駅から丹海バスで麓の清水(しみず)へ向かい、そこから登山口まで歩きます。
登山口は清水集落の奥にある林道終点(数台分の駐車スペースあり)です。バス停のある清水から登山口までは矢畑を経て徒歩約30分、登山口から山頂まではジグザグの登山道を約40分。山頂直下には崩れた鳥居があり、「あと500m」などの距離標識が随所に立っています。清水〜登山口〜山頂の往復で、休憩を含めおおむね2〜3時間の日帰りです。
低山ですが丹後半島は公共交通の便数が少ないため、バスの時刻は事前に必ず確認してください。山中に水場・売店はないので、水と行動食は峰山駅・網野駅周辺や清水で用意します。登山適期は通年ですが、夏は高温と虫、冬は積雪・凍結に注意してください。
*情報最終確認日:2026年06月15日
登山口へのアクセス方法
1.【行き】峰山駅・網野駅 → 清水 → 登山口
京都丹後鉄道 宮豊線の峰山駅または網野駅が拠点です。駅前から丹海バス(丹後海陸交通)の経ヶ岬方面行き(丹後峰山線・海岸線など)に乗車し、丹後町の清水で下車します。
所要時間 : 峰山駅から約35分/網野駅から約27分
運行 : 経ヶ岬方面行きの路線バス(便数が少なく、平日・土日で異なります)
丹後半島のバスは本数が限られます。経ヶ岬方面行きの便で清水に止まるものを、必ず事前に丹海バス公式の最新時刻表で確認してください。清水のバス停から登山口(林道終点)までは矢畑を経て徒歩約30分です。マイカーの場合は登山口に数台分の駐車スペースがあります。
参考 : 丹後海陸交通(丹海バス) 路線バス時刻表 / 京丹後市 鉄道・バス時刻表
2.【帰り】登山口 → 清水 → 峰山駅・網野駅
下山後は登山口から清水へ徒歩約30分で戻り、清水バス停から丹海バスの峰山駅・網野駅方面行きに乗車します。
所要時間 : 清水から峰山駅まで約35分/網野駅まで約27分
運行 : 峰山駅・網野駅方面行きの路線バス(便数が少なく、平日・土日で異なります)
最終便を逃さないよう、登山前に帰りのバス時刻を必ず確認してください。便数が少ないため、行き帰りの時刻に合わせて余裕を持った計画を立てることをおすすめします。
参考 : 丹後海陸交通(丹海バス) 路線バス時刻表 / 京丹後市 鉄道・バス時刻表
登山ルートと安全上の注意
コース:清水(バス停) → 矢畑 → 登山口(林道終点) → ジグザグの登山道 → 依遅ヶ尾山山頂(540m)の往復。清水から登山口まで徒歩約30分、登山口から山頂まで約40分で、休憩を含めおおむね2〜3時間の日帰りです。山頂手前には崩れた鳥居があり、登山道には頂上までの距離標識が随所に立っています。山頂からは日本海と丹後半島の海岸線を一望できます。
低山の注意:標高540mの低山ですが、登山道はジグザグの急斜面が続き、雨後は滑りやすいので歩きやすい靴で。夏は高温と虫(マダニ・スズメバチ等)、冬は積雪・凍結に注意してください。海に近く天候が変わりやすいため、雨具を携行します。
水・施設・季節:山中に水場・売店・トイレはありません。水・行動食は峰山駅・網野駅周辺や清水で用意してください。登山適期は通年ですが、盛夏は早朝の行動がおすすめです。丹後半島はバスの便数が少ないため、行き帰りの時刻を確認して計画してください。
装備・緊急時:歩きやすい靴・雨具・飲み物・帽子・虫除けを携行してください。遭難・事故時は110番(警察)・119番(消防)。
・京丹後警察署 0772-62-0110
Photo by Asturio Cantabrio / Wikimedia Commons, CC BY-SA 4.0
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