天上山
詳しい数値とデータの出どころ
天上山は東京都神津島村にある標高572mの山で、関東百名山・新日本百名山・花の百名山に選定されています。伊豆諸島の神津島にあり、海からそびえ立つ独立峰。山頂は白砂に覆われた台地状で、表砂漠・裏砂漠と呼ばれる砂礫地やハート形の不動池が広がり、固有の高山植物が咲きます。「黒潮の大展望台」として新東京百景にも選ばれた絶景の山です。黒島登山口から登り白島登山口へ下る周回が一般的です。
島へは東京・竹芝や下田、調布から船・飛行機でアクセスし、神津島港から村営バスまたは徒歩で登山口へ向かいます。
天上山は関東百名山・新日本百名山・花の百名山に選定。神津島港から黒島登山口へ村営バスで約24分(徒歩なら約40分)、山頂台地を一周して白島登山口へ下り、村営バスで港へ戻る周回が定番です。登山口から山頂まで約1時間、台地一周を含めた全行程は約3〜4時間。島へは東海汽船(竹芝)、神新汽船(下田)、新中央航空(調布)でアクセスします。
*時刻表最終確認日:未検証
1.【行き】神津島港 → 黒島登山口(村営バス)→ 天上山
登山口は集落の背後にある黒島登山口(十合目近くまで車道が延びる主要登山口)です。神津島港から村営バス「内回りルート」で約24分、または徒歩約40分で向かいます。登山口からは急な階段状の道を登り、十合目を経て山頂台地の縁へ(登山口から約1時間)。台地に出ると白砂の砂漠と展望が一気に広がります。山頂部は遊歩道が整備され、不動池や砂漠、各展望地を周遊できます。
乗車時間:約24分
運賃:200円(均一)
バス時刻表神津島港 → 黒島登山口入口
| 神津島港発 | 黒島登山口入口着 |
|---|---|
| 9:05 | 9:29 |
| 12:20 | 12:36 |
| 14:40 | 15:03 |
※村営バスは時期によりダイヤが変わります。最新は神津島村公式でご確認ください。徒歩の場合は港から約40分です。
2.【帰り】天上山 → 白島登山口 → 神津島港(村営バス)
下山は山頂台地を横断し、白島登山口へ下るのが一般的です(黒島登山口へ戻るピストンも可)。白島登山口入口から村営バスで神津島港へ戻ります。台地の周遊と下山を含め全行程約3〜4時間。山中に売店・水場はないため、行動食・水は港の商店などで準備してください。日没後は危険なため、必ず日没前に下山しましょう。
乗車時間:約4分
運賃:200円(均一)
バス時刻表白島登山口入口 → 神津島港
| 白島登山口入口発 | 神津島港着 |
|---|---|
| 9:30 | 9:34 |
| 12:37 | 12:41 |
| 15:04 | 15:08 |
3. 島へのアクセス・推奨プラン・山域情報
島へのアクセス:東海汽船の高速ジェット船(東京・竹芝から約3時間45分)、大型客船(夜行・約12時間)、神新汽船のフェリー(下田から最短2時間20分)、新中央航空の飛行機(調布飛行場から約45分)。便数・運航は季節と海況で変動するため、事前に予約・確認を。
推奨プラン:黒島登山口 → 天上山 → 山頂台地周遊 → 白島登山口(約3〜4時間)。船・飛行機の時間に合わせ、島内泊の1泊2日が安心です。
適期:5月下旬はオオシマツツジが見頃。春〜秋が登山適期で、夏は日差しが強く日陰が少ないため暑さ・水分対策を。
● 展望:山頂台地は「黒潮の大展望台」。新島・式根島・三宅島など伊豆諸島と大海原を一望。
● 水場:登山道・山頂に水場なし。飲料水は港の集落で準備。
● トイレ:黒島登山口・山頂台地(不動池付近)に設置。
● 花:オオシマツツジ(5月下旬)ほか島の固有植物。山頂は砂礫地で植生保護のため遊歩道を歩く。
● 注意:日没後は道迷い・滑落の危険。必ず日没前に下山。砂漠状の台地は日差しが強い。
● 連絡先:神津島村役場 04992-8-0011 / 神津島観光協会 04992-8-0321。
撮影: Y.Kowashi / CC BY 3.0
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