鳴神山
詳しい数値とデータの出どころ
鳴神山は群馬県桐生市にある標高980mの山で、関東百名山の一つ。桐生岳と仁田山岳からなる双耳峰で、古くから雷神を祀る信仰の山として親しまれ、山頂直下に雷神岳神社が鎮座します。世界でこの山域だけに自生する絶滅危惧種カッコソウ(4月下旬〜5月上旬)や、アカヤシオ、ナルカミスミレなど貴重な花でも知られる桐生市を代表する山です。
最寄りはJR両毛線・桐生駅で、桐生市営「おりひめバス」川内線で吹上へ、そこから徒歩で駒形登山口へ向かいます。
鳴神山は関東百名山に選定。公共交通ではJR両毛線・桐生駅(または東武桐生線・新桐生駅)から桐生市営バス「おりひめバス」川内線で終点の吹上バス停へ。吹上から駒形登山口まで徒歩約25分、登山口から山頂までは約1時間20分です。駒形登山口からのピストンが一般的で、赤柴登山口を回る周回も人気です。
*時刻表最終確認日:未検証
1.【行き】桐生駅 → 吹上 → 駒形登山口 → 鳴神山(バス+徒歩)
玄関口はJR両毛線・桐生駅。駅北口からおりひめバス川内線で終点・吹上バス停まで約35〜55分・運賃200円均一。吹上から舗装路を約1.5km・徒歩約25分歩くと駒形登山口で、ここから沢沿いの道を登って肩の広場(雷神岳神社)を経て鳴神山山頂(980m)まで約1時間20分。桐生岳・仁田山岳の二峰を踏めます。
バス時刻表 桐生駅北口 → 吹上(おりひめバス 川内線)
| 桐生駅北口 発 | 吹上 着 |
|---|---|
| 8:25 | 9:19 |
| 10:18 | 10:50 |
| 11:06 | 12:02 |
| 13:08 | 13:59 |
2.【帰り】鳴神山 → 吹上 → 桐生駅
下山は駒形登山口へ戻り、吹上バス停まで徒歩約25分。吹上からおりひめバス川内線で桐生駅北口へ約35〜55分戻ります。本数が限られるため、下山時刻に合わせて下表で乗車便を確認してください。
バス時刻表 吹上 → 桐生駅北口(おりひめバス 川内線)
| 吹上 発 | 桐生駅北口 着 |
|---|---|
| 12:12 | 12:54 |
| 14:09 | 14:50 |
| 14:58 | 15:52 |
| 16:37 | 17:09 |
| 17:45 | 18:17 |
3. 登山ルート・推奨プラン・山域情報
標準プラン(駒形ピストン):駒形登山口 → 肩の広場(雷神岳神社)→ 鳴神山(桐生岳・仁田山岳)の往復で約3時間。沢沿いの道は危険箇所が少なく、初心者にも歩きやすいコースです。
周回プラン:駒形登山口 → 鳴神山 → 赤柴登山口 → 駒形登山口の周回で約3時間20分。健脚なら吾妻山へ続く桐生アルプスの縦走も楽しめます。山頂の桐生岳からは赤城山・日光連山・関東平野を一望できます。
● 登山適期:通年。カッコソウ・アカヤシオは4月下旬〜5月上旬、紅葉は11月。
● カッコソウ:世界でこの山域だけに自生する絶滅危惧種。保護のため指定地以外では見られず、採取は厳禁。
● 水場:登山道の沢沿いにあるが、必ず麓で行動水を準備。
● トイレ:駒形登山口、山頂直下のなるかみ小舎付近。
● 山小屋:宿泊施設なし(日帰り向き)。山頂直下に避難小屋「なるかみ小舎」。
● 信仰の山:山頂直下に雷神岳神社、双耳峰の各峰に祠。
● 緊急時連絡先:桐生市役所 0277-46-1111 / 桐生警察署 0277-43-0110。
参考:YAMAP 鳴神山
撮影: Koda6029 / CC BY-SA 4.0
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